2月13日(木)の4・5限、1年次生はクラスごとにJICA国際協力隊の経験者7名を本校にお招きし、
「世界の多様な民族・文化・平和の問題等に触れることで視野を広げ、
自分たちの社会や自分の生き方のヒントをさぐる」
というテーマで、JICA国際協力隊のお話を聞き、双方向の学びを体験するキャリア教育の一環として
講演をお願いしました。
今回の講演で取り上げたJICA国際協力隊の派遣先は、
タンザニア(体育指導)・バヌアツ(看護)・ベナン(青少年活動,理数科教師)・ザンビア(公衆衛生)・
ドミニカ共和国(理学療法)・フィリピン(ソーシャルワーカー)でした。
各クラスともしっかりと事前学習に取り組み、当日の講演を迎えました。
▼当日の様子(ドミニカ共和国・理学療法士「患者への理学療法と同僚への技術移転」)