豊中・大槌・陸前高田オンライン交流会

3月3日  東日本大震災から 10年が経とうとしています。  豊中市社会福祉協議会が主催するボランティアバスに毎年参加させていただいてましたが、今年度はコロナの影響で参加ができませんでした。  しかし、大槌高校や陸前高田の現状を知ることが出来るオンライン交流会という貴重な機会に参加させて頂きました。  大槌高校の復興研究会の作成した動画や当時の体験、陸前高田市の街づくりの様子などを直接見聞きできる貴重な経験をさせて頂きました。参加した2年生の生徒はオンラインながら陸前高田市に行ってみたい!や、大槌高校の話を聞いて当時の状況を想像すると涙が出そうな思いがするなど、真剣に話を聞いていました。  1995年には阪神淡路大震災、記憶に新しい 2年前には大阪北部地震など地震に対する備えは決して人ごとではなく、自分ごととして考えるべきことだと痛感しました。  豊中市社会福祉協議会の皆様、大槌高校の生徒会の皆様、関係の皆様、今回オンライン交流会という貴重な機会をいただきありがとうございました。