19日（金）３・４時間目、ファインプラザから２人の指導者を招いて、車椅子バスケットの講習会を行いました。今回の対象は３年生の生徒でした。車椅子の操作の仕方を復習した後、車椅子鬼ごっこをしたり、シュートの練習をした後、試合をしました。全員がそれぞれ車椅子に乗って、走行することができました。とても軽やかに方向転換やストップが行える生徒もたくさんいて驚きました。下半身を固定してのシュートも、腕の力や上半身のしなやかさが必要ですが、なかなか上手にできていて、シュートも決まっていました。
白熱した試合になり、応援にも力が入っていました。自分たちも車椅子で楽しくスポーツを行えることを知るとともに、車椅子バスケットの競技スポーツとしての奥の深さを少し実感してもらえたのではないかと思います。
