1月8日(木)午後「インターネットの危険から子どもたちを守るため」と題して、大阪府警察生活安全部サイバー犯罪対策課指導総括係長をお招きし、ライン、ツイッター、フェイスブック、掲示板、メールのやり取り、ワンクリック詐欺などから犯罪やトラブルに巻き込まれるケースについて、お話いただきました。
今は、スマートフォンやタブレットPC、パソコン、ゲーム機、音楽プレーヤーなどから、気軽に簡単にインターネットへ接続することができます。一方で、インターネットを介して、いじめや犯罪などに子どもが巻き込まれるケースは増加傾向にあり、子どもが被害者ではなく、加害者になるケースも起きています。子どもたちにインターネットを介した危険回避や情報モラルを指導する際に、教職員が知っておかなければならないことを様々な事例を踏まえてお話をしていただきました。保護者との連携が大切だというお話もいただいています。これからも継続して取組んでいきたいと考えています。