3年生の就労支援グループの授業で、iPadのKeynoteを使って、京都への社会見学について各自でプレゼンテーションを行う学習をしていました。アニメーションも駆使しながら、相手に伝わりやすい画面を工夫していました。プレゼンテーション資料を作成する課程でも、グループの生徒同士で意見を述べ合ったり、技術を教えたり、教えてもらったりと、コミュニケーション能力が身に付くこともねらいに授業を行っていました。わからないことは人に聞いて教えてもらうことや、人の意見を聞き入れて改善していく力、相手にもかかわって一緒によりよいものを目指していく力など、今後必要になるコミュニケーション力をつけていくことを目指した授業でしたのでご紹介します。