24日午後、藍野大学の先生で、以前「堺市こどもリハビリテーション」にお勤めされていた作業療法士の丹葉寛之先生をお招きして、「自閉症スペクトラムの感覚の違いの理解と支援」というテーマで講義をしていただきました。「なぜできないのか・・・」「なぜしてはいけないことをするのか・・・」ということに対して、どのように分析しアブローチしていけばよいのかという道筋を教えていただきました。特に感覚の特性から行動をどう理解し、アプローチすればよいのかというところを重点的に教えていただきました。本校の生徒さんの中には、就学前に丹葉先生にお世話になった人もいると思います。本年度は後2回、巡回指導に来てくださいます。
丹葉先生を招いて教員研修
2015年07月24日 18:06
投稿者: k-k***