3日(金)3年生を対象に、「老化」の体験学習を行いました。
グループホーム連盟から、たくさんの講師の方が車椅子や体験グッズを持って、来校してくださいました。身体に重りをつけたり、イヤマフやゴーグルをつけ、ひじや腰が伸ばせないような状態で歩くことを体験しました。みんな「前が見えなくてこわい・・」「歩きにくい・・」「つかれる・・」と口々に感想を伝えていました。
今回の経験をしたうえで、29日(水)には高齢者施設を訪問し、一緒にレクレーション活動に参加する予定です。高齢者の気持ちを理解して、交流に臨んでほしいと思います。