19日(木)地震の避難訓練を実施しました。一次避難の後、体育館で二次非難を行い、大原首席から地震の避難について話を聞きました。これにあわせてPTAの防災研修も実施し、防災士で地域での共助の体制づくりに尽力されている卒業生の保護者の方からお話しもいただきました。日ごろから備蓄や家族での打ち合わせなどの自助も大切ですが、いざというときの地域で共助できるようなしくみや関係づくりも大切だということを改めて感じました。
子どもたちには、これから学校に限らずどこで地震に合うかわからないということも踏まえ、防災について学ぶ機会をしっかり設けていきたいと思います。
17日(火)、阪神淡路大震災から22年経ちました。1年生はこの日に防災学習を実施し、地震のこと、防災のことを学び、備蓄米の試食をしました。