支援学校では、園芸の作業が学習の一つの分野になっています。種を蒔き、苗を育て、作物を収穫し、 調理して食べる等の一連の授業を経験することで命の大切さ、食の大切さを学ぶ機会としています。本校でも園芸の分野が活発に活動しています。授業の中で季節の野菜を育て、収穫した野菜は、園 芸を選択した生徒(作業実習は選択制です)が持ち帰ります。残った野菜は先生方に格安で販売して います。
今回、本校の園芸エリアをご紹介します。本校は校地の南西部に畑地を所有しています。現在、サツマイモを育てています。秋には焼き芋ができますね。また、畑の横には果樹(ゆず、はっさく)があります。果樹の奥に竹藪があります。春にはタケノコ(淡竹)が取れますよ。
(校長発信)