今日は作業の授業の中で窯業と園芸の5月の内容の一部を紹介します。
<校長発信>
1.窯業(2年生)
粘土を板状にして丸い型にのせてお皿の形にして乾燥します。
写真の先生は大型モニターで示しながら今日の作業を説明する
準備をしています。
2.園芸(1・2・3年)
春はシイタケの種付けの季節で、近隣の工事現場で貰ってきたクヌギの木に
シイタケ菌を植え付けているコマを打ちつける作業をしています。1年ほど待つ
と、シイタケが生えてきます。生徒たちはシイタケを家に持ち帰り、食べるそうで
す。私たちも時々販売してもらっています。
<番外 泉北養護学校からの季節のプレゼント>
春の終わりごろに熟す、枇杷の大きな木が体育館の横にあります。昨年度、赴任し
た時に気になり、「誰か食べるのですか?」と周囲の先生に聞くと、「鳥が食べてくれ
ます!」との答えが返ってきました。
鳥には負けられない!と思い、昨年度は一人で収穫し、たくさん食べました。すごく
甘い枇杷です。今年もいっぱい食べようと思います。 みんな食べたらいいのに!
今はまだ熟す前で、少し色づいています。分かりにくいですが、スズなりです。