作業の授業の中に窯業と製パン・製菓の授業があります。どのような授業なのか興味がありませんか?
今日は、教頭先生が授業見学した次の2つの授業を紹介します。 <教頭発信>
2年窯業
手動ろくろに平たい台となる粘土の周囲に、ひも状に伸ばした粘土を重ねて成形していっています。粘土がかわかないうちに重ねていかねばならず、また、でこぼこをうまく直そうとしたりと一生懸命に作業に取り組んでいました。
2年製パン・製菓
前の時間に小麦粉などの材料を正確に計って、こねて作ったパンの生地がちょうど発酵し、ほどよく膨れてきました。その生地に今度は卵の黄身を刷毛でぬり、また、焼いていきます。
友だちが作業しやすいように容器を移動させたり、刷毛の持ち手を相手の方に向けたりととても素晴らしい行動ができていました。