ファインプラザからスポーツ指導員のかたにお越しいただき、
障がいのある方のスポーツについてお話しいただきました。
本日は2年生の体育の授業の一環として、競技用車いすを使った
バスケットボールを体験させていただきました。
競技用の車いすは、保健室にあるものとちがって、
・車輪がななめになっている (まわりやすくするため)
・足を置くところの前に棒がある(ほかにあたっても足を怪我しないため)
・後ろに小さなキャスターがついている(後ろに倒れにくくするため)
・ブレーキがついていない(手で直接車輪を止めるため) などの特徴があります。
生徒のみなさんは、初めて乗ってみる車いすをうまく操作しようと苦心していました。
また、思うように操作できたときにはうれしい表情をしていました。(教頭発信)