1月15日、午前中に地震が起こり、火災も発生したという想定で、
避難訓練を行いました。
みなさん落ち着いて行動し、すみやかにグランドへの集合が完了しました。
その後、体育館に集合しました。
①ふだんから
「落ちてこない・倒れてこない・ものが移動してこない場所」
をあらかじめ考えておく。
②地震が起こったら、机の下に隠れる、座布団などで頭をまもる
③移動するときはあわてず、押さず、しゃべらないで落ちついて行動する。
ことをお伝えしました。
また、PTAとして防災研修に取り組みました。
南区で防災士として活躍されている大槻さまにお越しいただき、
「子どもを守るために備えることを考えよう!」と題し、
大地震が起こった時の状況、備えるべき水や食料や薬について、
トイレ対策のほか、携帯で毎日出かけるときの服装や風ぼうを
記録すると、いざというときに役に立つことなどお話しいただきました。
また、体育館で避難生活を送っている生徒を保護者の方にむかえに
来ていただいたという想定で、カードを使用した引き継ぎについて
練習を行いました。
(教頭発信)