今回はマレー人街 〜 アラブストリート などを報告します。
サルタン・モスク(アラブストリート内)
雨期ですが、いつも雨というわけではないようです。
ムスタファ・ショッピングセンター(すいません、リトルインディアです)
1日いても飽きない!
このあたりでは有名なカフェのようです。(これもリトルインディアです)
マレー人街にあるムスク。
この変わった形の建物はなんでしょうか?
マレー歴史文化センター
アラブストリート沿いのカフェ
モスク前の通りです。
このカフェもわりと有名だそうです。
国会議事堂。
一院制で、定員は84名。選挙権は18歳からで棄権すると罰金があるそう。
次は、マレー人街の紹介です。ここは、インド人街とそれほど離れていませんが、この場所もここだけ異空間の雰囲気がたっぷりでした。
またまた歩く人々の違いに気づかされました。この周辺では、イスラム教信者の方々がたくさん。肌を露出することを習慣をして避けている人々なので、暑いシンガポールでも布を体中にまとっている姿が印象的でした。
建築物も、モスクの独特のてっぺんの形が象徴しています。
シンガポールにはこの他にもチャイナタウンもあり、世界を凝縮した町、とはまさにこういうことを言うんだ、と感じさせられました。私みたいなある程度の大人でもそう感じるのですから、多感な高校生たちはきっと自分の何倍もの感受性と好奇心をもってこの国に入り込んでいくことでしょう。
そう思うと、計画をしていく身にも力が入ります。