春季大会団体戦中央トーナメント(2022年6月4日)

近畿大会出場!

女子ソフトテニス部 15年ぶりの快挙!

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6月4日(土)に蜻蛉池公園テニスコートにて、「大阪高校春季大会団体戦中央トーナメント」が行わてました。この大会は、ベスト12に入った学校が夏の近畿大会に出場できる激アツな大会です。

 

結果は

1回線 対 佐野 ②ー1 勝ち

(④ー3、④ー1、3ー④)

2回線 対 好文学園 0ー③ 負け

(0ー④、0ー④、0ー④)

敗復  対 樟蔭 ②ー1 勝ち

(1ー④、④ー1、④ー3)

→ 大阪ベスト12!

→ 近畿大会出場!

 

勝利の瞬間。応援も選手も顧問も、保護者の方々も歓喜し、涙を流しました。これまでの努力が、積み重ねてきた失敗や後悔が、一気に溢れ出した瞬間でした。

 

昨年、一昨年は出場できなかった団体戦。73期、74期の先輩方の無念を晴らすため、1年間練習してきました。初戦の佐野高校戦。1番手の試合からゲームカウント1−3負けの苦しい展開でした。「応援の皆が居てくれなかったら負けていた」と話してくれたように、終盤の逆転劇は「さすが畷高の大将だ」と言える立派な試合でした。そして近畿大会を決める敗者復活戦。全ペアが最高のパフォーマンスでした。それでも苦戦。やはり私学の強豪は強かった。天秤1−1で迎えた最終戦。ゲームカウント1−3のポイント0ー3負けという展開。「絶対近畿にいきたい」という思いの乗った応援が、選手を支えました。逆転勝利。最後はミスもなく好プレーの連続でした。

 

女子ソフトテニス部15年ぶりの団体戦近畿大会出場の快挙を成し遂げた選手、部員一同を讃えたいと思います。そして、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを、近畿大会の舞台で表現したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

 

ソフトテニス部顧問一同

(記:瀧瀬)