本日(22日)、本校に教育実習に来ている実習生が研究授業をおこないました。3年生の医療看護コースを選択している生徒たちの授業で生物の「刺激の需要と反応」という単元からヒトの耳のしくみを学びます。
実習生は授業を実施するにあたって学習指導案というものを作成するのですが、これを完成させるまでに授業者としての見立ておよび様々な試行錯誤を繰り返します。簡単に作成できるものではありません。現職として働くことになればなかなか毎時間指導案を作成することは難しいですが、やはり教師の授業づくりの基本は学習指導案にあると授業実践を拝見して思いました。
研究授業、お疲れさまでした。