この競技は「プレッシャーボール」。2枚の板の間を スティックで打ったボールが通れば、得点ゲット!板の間 隔が狭いほど、得点が高いというルール。最高点は間隔3 センチで200点とのこと。一発逆転をねらう? ボールを打つスティックにも緊張が伝わります。 生徒も先生もたいへんな盛り上がりです。
2020年9月16日アーカイブ
体育祭で行われる各競技の得点表示のプログラムも、す べて生徒が作りました。
これは、「ダーツ」の練習。2つのチームに分かれ、ボー ルをスティックで打って同心円の中に入れて、その点数を 競います。
今日 9月16日(水)で、本校の体育祭まであと3日と なりました。午後は予行演習の時間です。まず、入場の練 習から。
今日 9月1日(水)は、本校で異文化交流授業を行いま した。講師はフィリピンを母国とするジェニファー先生。 英語と日本語を交えて、フィリピンの国旗のお話や、 タガログ語のあいさつなどを勉強しました。最初は少し恥ず かしがっていた生徒も、少しずつ緊張が解けてきたようです。
ここ精神医療センター分教室(通称:中宮分教室)でも、 体育祭の準備が進んでいます。これはスズランテープで児童 生徒が作ったポンポンです。応援に使うということです。運 動場では旗を使ったカラーガードの練習も行っています。
今日ご紹介するのは、精神医療センター分教室(通称: 中宮分教室)の様子です。教室はこのような感じで、少人 数の授業を行っています。 この教室では、中学部の授業で水溶液に電気を通す実験の 説明をしているところです。 これは小学部の理科の実験用具。気体検知器などが並ん でいますね。スチロールのカップには、このあいだ孵化し たメダカの赤ちゃんが泳いでいます。