迎春準備と言っても、玄関ホールに鏡餅を飾ったという お話です。 ささやかですが、これで刀根山支援学校も新年を迎える 準備ができました。 皆様にとりまして、来年も良いお年でありますように。 引き続き、刀根山支援学校をよろしくお願いいたします。
2020年12月アーカイブ
本校教育部の生徒会が「丑年」にちなんだ書道作品を作 りました。今年は新型コロナウィルスに始まり、新型コロ ナウィルスに終わった一年でいたが、生徒の新年への意気 込みが伝わる作品です。
はじめは人権に関する研修会。講義だけではなくグループ ワークを交えた研修でした。 次に実践交流会。今日は訪問教育部と阪大分教室での取り 組みを発表しました。動画やパラパラアニメ風のスライドを 使った発表は好評でした。
今日 12月25日(金)は、私たちの研修と全校職員会 議です。朝からイスを並べて準備をしています。イスが少な く見えるのは、密集を避けるため分教室の先生はWEBで の参加となっているからです。
阪大分教室のお楽しみ会の終わりに、みんなが作ったリー スが配られました。その中に、 「あれ? お寿司がぶら下がってる?」 なんと、紙ねんどで作ったサーモンの握り寿司。本物そっ くりで、なんともおいしそうです!
大阪大学医学部附属病院分教室(通称:阪大分教室)も、 今日は終業式。式の後は、2チームに分かれてゲームを楽 しみました。 先生がそれぞれのチームに示したモノをリレー形式でホ ワイトボードに描いていき、お題の知らない最後の人がそ の絵が何かを答えるというゲームです。 例えばこれは、右が「スカイツリー」。左が「太陽の塔」。 これは何かな? お題は、「キツネ」と「ヤギ」でした。メェェー
今日 12月24日(木)は、刀根山支援学校の2学期が 終わる日です。ということで、本校教育部も2階の音楽室に 集まって終業式を行いました。式の後、2学期に受けた賞な どの表彰を行いました。 まず、コンピュータの検定で2級に合格した生徒の表彰。 手にしているのが合格証書です。 次に、全国大会出場を成し遂げたプログラミング大会の 地区大会優勝の表彰状と大会メダルです。
今日 12月24日(木)は、クリスマスイブでもあり、 刀根山支援学校の終業式の日でもあります。明日から年明け まで、本校教育部の生徒も登校することはないので、クリス マスツリーも今日の夕方には片づける予定です。ということ で、イルミネーションを加えて、さらに着飾ったツリー君の 記念写真です。また、来年ね!
こちらの教室では漢文の授業です。プロジェクターを使 うと、先生がホワイトボードに本文を書く時間が節約でき、 生徒と一緒に考える時間をゆっくりとることができますね。 三十年ほど前に私が漢文を教えていた頃は、模造紙を長 く貼り合わせたものに太いフェルトペンで本文を書いて、 黒板に磁石で貼りつけたりしたものでした。
今日 12月23日(水)の5・6限は、高等部生徒の体 験実習の報告会です。それに向けて、午前中からプレゼン テーションソフトを使って、練習をしているところです。 実習先での体験を、うまく伝えることができるよう、担当の 先生もスライドを見ながら、いろいろな助言をしています。
多目的ホールを撮影した写真に時々写りこんでいたビニー ルプール。学校見学に来られた方が、「室内プールですか?」 と聞かれるのですが、そうではありません。実は、「雨漏り」 対策なのです。雨がひどい時には、多目的ホールの天井から 水滴がたくさん落ちてきます。それを受け止めるためのビニー ルプールなのです。
文化祭が終わって、はや一週間が経ちました。当日会場と なった多目的ホールも、すっかり通常のセッティングに戻り ました。 ただ、ステージ設営に使った機材や吊り看板がひっそりと 残っているばかりです。 このステージ設営用の機材は、それといわれるまで気が つきませんでした。
プレゼンテーションリレーでは、それぞれが「私のお気に 入り」というテーマで発表をしました。アニメや音楽、歴史 上の人物の紹介に加えて、キーボードの演奏を取り入れる生 徒も。ほんとうに一人ひとりの個性がよく出た発表でした。
合唱の時に、みんな歌詞カードを見ることなく、顔をあ げて歌っているなぁと感心していましたが、実は仕掛けが ありました。正面の壁に歌詞が投影されているのです。こ れはなかなかのアイデアですね。
開会式の後は、有志発表。 コンビを組んでの漫才。かなり練習を繰り返したようです。 プレゼンソフトを使ったコント。クイズ番組をもじった コントは発想が勝負ですね。 病棟の生徒との動画を使ったコラボレーション。
開会式の前に、オープニングアクトとして、まず生徒が 折り染めを実演。 次に、保護者の方にも体験していただきました。三角形に 折りたたんだ紙を染料につけて・・・ 広げると文化祭のテーマを書いた折り染めの完成です。 あらかじめ文字を書いた紙を三角形に折っています。
ホールの天井から下がっている大きな折り染めの作品。 この作品に使われている紙は、ホームセンターなどで販売 されている「障子紙」だということです。 おもしろいことに、コウゾやミツマタという和紙の原料を 含んでいない普及品のほうが、うまく染まるということです。
換気も終わって、いよいよ試合開始です。 病棟にいる生徒もリモートで参戦します。 決勝戦はゲームを開発した高等部の生徒と中学部の生徒 の対戦です。 白熱した戦いが続きましたが、勝利を手にしたのは、中 学部の生徒でした。
練習が終了して、さぁいよいよ本戦。の前に、マウスの 消毒と換気です。感染対策をしっかりとっています。
最初の30分間は、みんなで練習です。生徒と保護者、 生徒と先生がマウスを使って対戦を繰り返します。 ラスボスキャラが強くて、なかなかゲームクリアにたどり つけません。
今日 12月12日(土)は、パソコン交流会と文化祭で す。午前は、パソコン交流会。例年ならば、たくさんの方が 来場される交流会ですが、今年は生徒と保護者のみでの開 催です。 まず、今日使うソフトを1年かけて開発した高等部の生 徒の説明から始まります。 企画を固めるためには、2か月の時間が必要でした。 スクラッチというプログラムツールを使っています。プ ログラムが大きくなると、そのバグ...
阪大分教室では、外国人の先生とWEBを使って外国語 活動をしています。 今日は「What would you like?」「I'd like 〇〇.」とい う例文を使って、英語カルタをしました。 一番は19枚のカードをとったおともだちでした。
今日 12月11日(金)の阪大分教室の朝の会。お話の お題は、箱から取り出したボールの色で決まります。今日の ボールの色は「緑」。緑のボールが出たら、「私の好きな●● は?」についてお話をします。 今日は、「私の好きな教科は?」。体育が好きだという 児童がほとんどでした。
以前にもこのブログでご紹介した阪大分教室の児童生徒の 作品。右側の落ち葉のスケッチは、制作の過程はお伝えしま したが、作品の紹介は今回が初めてです。 同じく阪大分教室の書道作品。 そして、訪問教育部の児童生徒が作った作品です。右下の 「秋の味覚」は、立体的にうまく形をとらえていますね。
本校に飾っているクリスマスツリー。みんなが持ち寄る 中で、いろいろなものがぶら下がっています。 これは、「●目●●帳」の●●ン●先生。 くまさん。 七夕みたいに願いごとを書いた短冊(?)の横には、 「●魂」の●春もぶら下がっています。
垂れ幕は、病棟や駐車場からよく見える位置に取り付け ました。 これなら、遠くからでもわかる大きさです。 横断幕は、道路からもよく見えます。
先日、地区大会で優勝し全国大会への出場を果たした「プ ログラミングコンテスト」の栄誉を称えるため、作成を依頼 していた横断幕と垂れ幕が今日 12月9日(水)に届きまし た。昼休みは、みんな集まっての開封式となりました。 垂れ幕を委箱から出すと、その大きさに「おぉ!」という どよめきがみんなの中から起こりました。
12月12日(土)の文化祭に合わせて、本校では各分 教室等の児童生徒の作品を展示しています。 これは、関西医科大学総合医療センター分教室(通称: 滝井分教室)の子どもたちの作品です。 これは、関西医科大学附属病院分教室(通称:枚方分教 室)の子どもたちの作品です。6月から11月までの行事 などにテーマにした作品の一部を組み合わせたもの。 これは、各分教室や本校教育部の子どもたちの水墨画...
12月も7日めとなりました。「少しだけクリスマス気 分を」というわけで、本校ではクリスマスツリーを飾って います。飾りつけはみんなの持ち寄りなので、まだまだ増え ていくかもしれません。
多目的ホールの舞台袖には、コンピュータをはじめと する各種電子機器がところ狭しと並んでいます。 年々、やりたいということが増えてきて、コード類も 入り乱れて、こんな感じです。