3月6日(火) 「TONEYAMA 夢・実現」

学年末考査がきのうでおわり、きょうは朝からさっそく各クラブが活動をはじめていました。雨空と体育館のフロアーのラインの引き替えのため、校舎内がにぎやかでした。いよいよ明日からは公立高校の後期入試の出願がはじまります。本校でも午前中、志願書の受付会場の準備と打ち合わせがありました。後期入試に出願予定の中学3年生のみなさん、不安もあると思いますが希望する高校へ全力でチャレンジしてください。

昨日から今日の朝にかけて「すごいな」と思ったことがあります。70歳の法華津(ほけつ)さんがロンドンオリンピックの馬術競技の代表に内定したという報道です。ロンドン大会は、自らが北京五輪で達成した日本選手の五輪史上最年長記録を更新することになるそうです。世界は広いもので、世界の五輪最年長記録は1920年のアントワープ大会(ベルギー)の射撃銀メダリストのオスカー・スパーン(スウェーデン)の72歳です。テレビのニュースでみたのですが、法華津さんは昨年、馬(ウイスパー)のけがなどで試合から遠ざかり、ロンドンはなかばあきらめていたそうですが、馬が回復し、今年に入り6つの大会に出場し、今月はじめには優勝もし、「奇跡が起きたようなもので信じられない気持ち」とのことです。法華津さんは、1964年の東京オリンピック、2008年の北京オリンピックにつづいて3度めの五輪出場となります。また、1988年のソウルオリンピックは代表に選ばれながら馬が検疫を通れずに出場できなっかたということです。

オリンピックといえば、東京五輪のとき、私は小学校4年生でした。東洋の魔女といわれ、「鬼の大松」といわれた大松監督に率いられたニチボー貝塚を中心とする全日本女子バレーボールチームが回転レシーブなどを武器にライバルのソ連チーム(当時)に勝利して金メダルをとったことを覚えています。そして、ちょうど40年前の1972年のミュンヘン五輪のときは高校3年生でした。テロ事件もありましたが、松平康孝監督に率いられた全日本男子バレーボールチームが決勝で東ドイツチーム(当時)に勝利して念願の金メダルを獲得し、歓喜の涙をながしたことを覚えています。次の1976年のモントリオール五輪では、山田重雄監督の日立チームを中心とした全日本女子バレーボールチームが再び金メダルを獲得しました。今年のロンドン大会については、これから出場権をかけた世界最終予選があります。全日本の男子・女子チームの健闘を期待します。今日の未明には、女子サッカーのなでしこジャパンが昨年のワールドカップにつづいて、宿敵のアメリカに勝利しました。すごいですね。刀根山高校のみなさん、「TONEYAMA 夢・実現」です。がんばりましょう。