前期終業式を行いました。

 9月28日(金)の1限目に前期の終業式を行いました。8時15分開始予定が、体育館への全校生徒の集合が早く、10分に開始することが出来ました。

校長先生は「一期一会」について話され、「今日という日は二度と来ない日である。毎日の授業等の一回一回が真剣勝負である。一日一日が槻の木生である今でしか体験できないかけがえのない日である。日常の中にかけがえのない出会いを見つけ、お互いにいたわりあって、日々を大切に過ごしてほしい」と述べられました。

教頭先生からは、後期2年生の担任団の紹介がなされました。

次に各室からの話になり、生活指導室からは、前期の遅刻者数が昨年より減少したことと交通安全について話され、また学校生活を振り返ってのルールや規則について述べられました。

学習指導室からは、各学年の様々な半年として、1年生は入学して半年、学習を頑張っているでしょうか。2年生は学年が上がってから半年、1年生のフレッシュな気持ちからどう変化しましたか。3年生は受験生としての半年がたちましたが、どのように過ごせましたか、と問われ、これからの秋休み10日間を、無駄にならないように過ごしてくださいと述べられました。

学校運営室からは、槻の木生は日常を頑張っているという話から、サッカー部のスローガンである「積小為大」を例にあげられ、日々の活動の努力の積み重ねが大切であると述べられました。

クラブ表彰では、男子硬式テニス部から2名、女子硬式テニス部の団体が表彰されました。

終業式終了後、2・3年生は学年集会を行いました。

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