7月22日(火)、支援部主催の「事例検討研修」が開かれました。
児童生徒のことで「困っている」という事例をあげて、「考えられる原因」「考えられる対応策」について模擬ケース会議(グループ協議)をして、全体会で報告し、全員で共有するというものです。
本人はどういった困り感を感じているのか、その困り感に対する適切な「手だて」は何なのか、いろいろな観点から意見を出し合うことが大事であると思います。教員の専門性向上を図るうえで、このようなワーク形式の研修は大変効果的です。今後も折に触れ取り組んでいきたいと思います。