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日　程　　平成26年1月21日（火）〜１月26日（日）
　　　　　　　午前９時30分〜午後５時
会　場　　大阪市立美術館 地下 展示室

書道の授業で制作した作品（１年生「カレンダー作品」、２年生「額縁作品」、３年生「ラミネート作品」）の中から、 表現力豊かな作品を選抜・出展しました。

また、書道部員8名による合同作品（渋沢栄一の「夢七訓」）と各自のお気に入りの言葉書き作品も展示しました。

「『何かを語りかけてくるような書作品』を自室やリビングルームに飾ってみたら‥」を制作課題のテーマとしました。

本展は大阪府内の国・公・私立高校の書道の授業・部活動における書道作品が一堂に展観され、高校生の様々な書表現を鑑賞できる 展覧会です。伝統と歴史のある展覧会として好評を得ています。

【搬入・陳列終了！書道部員全員集合です】




【1年生のカレンダー作品】




【2年生の額縁作品】




【3年生のラミネート作品】




【書道部員合作：渋沢栄一『夢七訓』】

多数の鑑賞者の批評カードで好評を得ました。




【書道部員：「お気に入りの言葉」を書きました】



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主催　全大阪書芸連盟
後援　大阪府高等学校書道教育研究会

大阪府内の国・公・私立高等学校の生徒8,616人の応募数を誇る、「オール大阪の書道コンクール」です。
　布施高校は、１年生から３年生の書道選択生徒全員と書道部員が授業や部活動で取り組んだ作品を出品しました。 最高賞の大賞３人、準大賞３人をはじめ、全大阪書芸連盟賞７人、大阪府高等学校書道教育研究会賞13人、優秀賞25人、佳作76人の多数の受賞者を得ました。 併せて、その成果を踏まえ、学校表彰として「団体優秀校」表彰も頂戴しました。
　生徒の皆さんの授業や書道部活動での粘り強く熱心な取り組みが花を咲かせました。
指導者として、大変うれしく喜んでいます。

大賞、準大賞及び全大阪書芸連盟賞を受賞した臨書作品をご紹介します。

※「臨書」とは古くから伝わっている名筆（古典・古筆）を鑑賞して、自ら和紙に毛筆でその姿や雰囲気を再現・追体験することを通じ、さまざまな書法を習得する営みです。書の学習の基本となる活動です。

◎ 大賞（応募総数8,616人のうち70人受賞。布施高校からは３人が受賞。）

３年　櫻本さん　〈の臨書〉

２年　西川さん　〈「空海・風信帖」の臨書

１年　松村(佳)さん　〈「隷書・曹全碑」の臨書〉



◎準大賞（応募総数8,616人のうち93人受賞。布施高校からは３人が受賞。）

３年 長�ｱさん　〈「薦季直表」の臨書〉

２年　谷脇さん　　〈「枯樹賦」の臨書〉

１年　武市さん　　〈「雁塔聖教序」の臨書〉



◎全大阪書芸連盟賞（応募総数8,616人のうち275人受賞。布施高校からは７人が受賞。）

２年　橘さん　〈「隷書・礼器碑」の臨書〉



２年　津野さん　〈「木簡」の臨書〉

２年　竹田さん　〈「薦季直表」の臨書〉

２年　船木さん　〈「枯樹賦」の臨書〉

１年　松村(美)さん　〈「枯樹賦」の臨書〉

２年　久保田さん　〈「書譜」の臨書〉

２年　森田さん　〈「写経」の臨書〉



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日程　平成25年11月９日(土)　９：30〜17：00
　　　　平成25年11月10日(日)　９：30〜15：00
会場　大阪城ホール内 展示場「城見(しろみ)ホール」
主催　大阪府高等学校芸術文化連盟・大阪府教育委員会

3年生の書道選択生と書道同好会の生徒４名が「第34回　大阪府高等学校芸術文化祭　書道部門」に入選しました。
　出品総数566点のうち230点の入選でした。

授業や部活動で粘り強く取り組んだ作品が高い評価を得ました。
　作品をご紹介します。

３年 木本さん / ２年 徳地さん / 1年 松村(佳)さん / 1年 松村(美)さん　

〈３年　木本さん　「王羲之・十七帖」の臨書〉


〈２年 徳地さん　「�ｹ石如・四体帖」の臨書〉


〈１年　松村(佳)さん　「曹全碑」の臨書〉


〈１年　松村(美)さん　「」の臨書〉



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