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12月16日(水)第2日目

2日目はカヌー・トレッキング・サイクリング・シュノーケリング・陶芸などの体験学習を行いました。曇り勝ちの天候で、この地方としては真冬の寒さ(18℃)で、コンディションは最高といえませんでしたが、みな楽しく亜熱帯の島を楽しみました。
早朝、ホテルからバスで石垣港に向かいました。 高速船で西表島に向かいました。
西表自然学校のインタープリターの指導でカヌーに乗る準備です。 出発直後は強風の中をマングローブの生えている干潟を汽水に浸かりながら、トレッキングしました。
ヒナイ川に入ると風はやんで、緩やかな流れを周囲の風景を楽しみながら、ゆったりとカヌーのパドルを漕ぎました。    インタープリターのIさんは、羽曳野高等学校の7期生。最後の修学旅行に参加できて喜んでおられました。    
川と亜熱帯林のかなたにピナイサーラの滝が見えてきました。 カヌーを降りてトレッキング。サキシマスオウのみごとな板根です。
ようやく滝壺に到着。 見上げると60mの高さの滝が雄大な姿を表します
おにぎりの弁当で昼食。 インタープリターの解説を聞いて納得。
たくさんの修学旅行の高校生も同じコースで行動していました。ミナミトビハゼを観察。    やっと出発場所に戻ってきました。男子用のすこしハードなコースでした。    
西表温泉でカヌーとトレッキングの疲れを癒しました。 西表島の大原港から石垣島に帰りました。
カヤマ島グループはビーチコーミングで貝殻を集めたり、漂着した各国のペットボトルを見つけ環境問題を考えました。    そのあとシュノーケリングの講習をインストラクターから受けて
シュノーケリングを楽しみました。 野球部は修学旅行中も夜間練習です。