枚方なぎさ高校の校章は、淀川の水面に燦燦(さんさん)と降り注ぐ太陽の光を浴びながら、水辺で力強く伸びゆく葦(よし)の葉をイメージしています。
中央の黄色い円は、陽光を放つ太陽を意味し、これは「地球生命の源、太陽」が象徴する自然への畏敬と、全ての生命体への「光源たれ」という願いを象徴しています。
水色は、悠久の中、悠然、滔滔(とうとう)と流れる淀川が過去、現在、未来を映してゆき、水の「柔軟性」と歴史の「継続性」を象徴しています。
中央の2本のラインは、水辺で自生する葦の葉を表し「素直で伸びやかな心」と「生命力」を象徴しています。
これら3つの要素で「H」と「N」を表し「枚方なぎさ高校」のイニシャルとなります。
至誠とは、きわめて誠実な心。
敬愛とは、敬い親しむ心。
いつでも誠実さを忘れず
誰に対しても思いやりの気持ちをもって行動し
切磋琢磨し合って日々を過ごしましょう。