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SONGS 校歌・愛唱歌

校歌「なぎさの風」作詞:濵谷久子/作曲:田村文生

風はどこから吹いてくる
まだ見ぬ未来の時の使者
南指しゆく鳥の息
あるいは胸にわき起こる
熱き思いのさやぎかと
なぎさを翔る新生の
風の力を見つめる日
なぎさを翔る新生の
風の力を見つめる日

山風川風 天地の
季節を巡る時速し
光と陰を宿す樹の
若き心に降りそそぐ
絶えることなき里の声
なぎさに培う修練の
風のうねりを見つめる日
なぎさに培う修練の
風のうねりを見つめる日

みどり里山 淀の川
燃えるまなざし志
あふれる思いはひたすらに
大海指して旅をゆく
若き歩みに力あれなぎさに結ぶ友情の
風のきらめき見つめる日
なぎさに結ぶ友情の
風のきらめき
風のうねりを
風の力を見つめる日

愛唱歌「千の砂」作詞:藤本沙千/作曲:松岡玲子

千の砂のひと粒が時を刻み
僕らの日々が流れていく
照りつける夏の日も凍える冬の日も
僕にとっては毎日が総てで
此処が僕だった
悩むことも増えたし笑うことも増えた

僕の周りに君やあなたやみんなが居たから
二度とない今がなにより愛しくて
僕は時を歩いてきた
流した涙は数え切れないけれど
楽しかったんだ

千の砂の最後のひと粒が落ちる
明日僕は旅に出るよ
長い旅になるかもしれない
だけどいつか此処に戻ってくるよ
君やあなたやみんなのそばに
此処が僕の場所だから

千の砂のひと粒が時を刻み
僕らの日々が流れていく
千の砂の最後のひと粒が落ちる
明日僕は旅に出るよ

明日僕は旅に出るよ