執筆要領QandA

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6/2更新

Q:どの分科会で発表すればよいのか分かりません。

A:分科会の申込は大会事務局(大阪府立生野聾学校内)で受け付けていますので、そちらまでお問い合わせください。



6/1更新

Q:表を入れる場合も、別ファイルにするのですか?

A:表については、表計算ソフト(ExcelやLotus1-2-3、三四郎etc)で作ったものであれば、そのファイルを送って頂いても結構です。その際も1つの表につき、250字/表として、文字数の調整をしてください。


Q:表を入れるときの拡張子はどうするのですか?

A:Excelなどのファイルそのままであれば、特に拡張子の変更は必要ありません。


Q:なぜ3,800字なのですか?

A:実際の文字数は、前年度の研究集録の見開き2ページの文字数とあまり変わらない状態です。
<見積もり>
 50行×22字×2段組×2ページ=4400字
 ここからタイトルや概要など(12行×46字=552字)を引いた数
 4400字−552字=3848字
となりますので、実際は3,800字を超えてもよさそうですが、段落の 変わり目などを考慮して3,800字とさせて頂いています。


Q:なぜテキストファイルなのですか?

A:今回の原稿はTeX(テフ、テックス)という組み版システムで製本していく予定ですので、その書き方に準じた形での執筆をお願いしました。

この書き方を簡単に説明しますと、下の左の状態が、右の状態に変換されるということになります。

[タイトルはじめ]
視覚を活用した、情報補償の在り方
[タイトル終わり]

[本文はじめ]

[節タイトルはじめ]
情報補償の実際
[節タイトル終わり]

聴覚障害者にとって、情報を補償する…


…と考えられる。
[本文終わり]
  →  

視覚を活用した、情報補償の在り方

1 情報補償の実際

 聴覚障害者にとって、情報を補償する…


…と考えられる。

分かりますでしょうか。Webページでいうところの"タグ"で挟むことで、その箇所がタイトルである本文である、といった指示になり、

といったことを自動的に行い、最終的にきれいに整形されたものができあがります。

実際はもう少しこのルールを細かく指定する必要があります(さらには指定方法も違います)が、執筆者の負担を考え、

テキストで入力、段落などの区切りは空行を入れる

というルールのみ示しました。この結果、逆にわかりにくくなったかもしれません。
利点としては、執筆者がレイアウトに一切気をとられず原稿にのみ集中することができることです。
詳細が知りたい方は、テンプレートをご覧いただき、可能であれば、そのフォーマットに従って入力頂ければと思います。


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Last update: 2005.6.2 14:33