表 紙

内容の一部

内容の一部

これからFM補聴器の導入を考えておられる方々や、通常補聴器の活用の延長として、授業以外にも学校生活の種々の場面に合わせて有効に活用するために少しでも役立てることができればと作製しました。FM補聴器は、マイクを扱う先生の活用いかんによってその効果が大きく変わります。FM補聴器をうまく使いこなすためには、何より実際使われる先生方の理解と実践が大切になります。

支援冊子、発音テキスト  教材の紹介
 
通常学級で学習する
聴覚障がい児の指導のために

FM補聴システム活用のために

表 紙

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この冊子は、はじめて聴覚障がい児を受け持った先生方のために作製しました。日常指導の手がかりになると思われるいくつかの内容について書かれています。聴覚障がい児が通常学級で学習するためには、先生の種々の手だてが必要となります。まわりの児童生徒にも、なぜそのような手だてが必要なのか正しく理解した上で、聴覚障がい児と接する指導することも大切です。手だてが不十分であったり適切でない場合には、心理的な歪みを持つことになり心のケアーも必要になってきます。さらには聴覚障がい児自身にどのような力をつけていけばよいか、将来に見通しをもった取り組みがもとめられます。

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