洪水時の避難の仕方
- 履き物は運動靴
- 裸足や長靴は禁物である。ひもでしめられる運動靴がよい。
- 人が歩ける深さは50cmまで
- 歩ける深さは男性は約70cm、女性は約50cmである。水深が腰まであるようだったら無理は禁物である。高い所で救援を待つこと。
- 足もと注意
- 水面下にはどんな危険が潜んでいるかわからない。長い棒を杖代わりにして安全を確認しながら歩くこと。
- ロープにつながり
- はぐれないようにお互いに体をロープで結び避難する。特に子供から目を離さない。
- 子供やお年寄りの安全
- お年寄りや身体の不自由な人などは背負う。幼児は浮き袋、乳児はベビーバスを利用して安全を確保する。
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