大阪府立春日丘高等学校  
 
 
             

 

東北被災地訪問プログラム 現地速報

第1日目
今回は、総参加者50名での活動となります。現地と連絡を取りながら安全第一で活動します。


出発にあたって生徒の言葉より


2年生徒代表:油谷
 私たち東北プロジェクトメンバーは7月14日から18日までユネスコ活動の一環として気仙沼現地ボランティアに参加します。この活動は被災地を訪れてボランティアを行うだけでなく、震災の悲惨さ、現地の復興状況を学ぶことができるとても貴重な機会です。今年、春日丘高校は1年生が7人、2年生が6人と大人数での参加になるためそれぞれが自分の目で見て、感じ、持ち帰ることができるよう頑張りたいと思います。また、より多くの人々にこの被災地の状況やこの活動について知ってもらえるように現地で私達ができる最大限の努力をしたいと思っています。5日間というとても短い時間ですが、高校生の私達なりに頑張っていきたいと思います。

1年生代表:八島
 私たちは、本日から18日まで復興支援ボランティアとして、東北へ行きます。私は、高校一年生で今回が初めてのボランティア参加です。中学生の時からボランティアに興味はありましたが、機会がなくボランティアに参加することはほとんどありませんでした。今回、東北プロジェクトに参加し、震災から六年経った今の東北の現状を自分の目で見て、自分の耳で聞きたいと思っています。そして、自分の身近な人からでも伝えていきたいです。

           
  全員集合写真   ユネスコ協会坂口さんよりお話   定刻通りつばさ高校を出発しました