money
5組1班→money
〜リンギットの語源〜
 マレーシアの通貨単位はみなさんご存知のとおり「リンギット」といいます!「リンギット」という言葉はもともとマレー語で「ギザギザな」を意味する形容詞であり16〜17世紀におけるポルトガルの各植民地で広く流通していたスペイン・ドル銀貨の形状(ノコギリ状の縁)を指し示していました。実際に触ってみると確かにギザギザとした肌触りを感じることができました!!
50セント
  50セント
〜物価〜
 マレーシアの物価は日本と比べると約3分の1でかなり安く感じました!食費に関しても屋台であれば5リンギットでインドカレーやナシゴレンといったローカルフードが楽しめます。日本人が老後をマレーシアで過ごしたいというのもうなずけます。
10セント
  10セント
〜買い物事情〜
 マレーシアで買い物をしてみて思ったことは店員の売り込みが激しいということです。少し立ち止まればすぐに話しかけてくるという感じです。これはマレーシアの国民性があらわれているなと感じました。積極的に話しかけてきてくれるので交渉すれば値切りをすることができるかもしれません!!みなさんも機会があればチャレンジしてみてください!!!
20セント
  20セント
〜アブドル・ラーマン〜
 すべてのマレーシア紙幣に描かれているのは初代国王アブドル・ラーマンです。アブドル・ラーマンは「マレーシア独立の父」と呼ばれ、1947年に結成され1957年に独立したマラヤ連邦の初代首相です。1963年にマラヤ連邦がサバ州、サラワク州、シンガポールを加えてマレーシアに発展、解消した際に、マレーシア初代首相に就任しました。マレーシアにはアブドル・ラーマン公園という公園さえありその名は偉大で多くの国民に知られています。
10リンギット
  10リンギット