Uninhabited island
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▼▽カヤマ島▽▼
グループ別行動で世界で2番目に豊富なサンゴ礁を持つ無人島、カヤマ島に行ってきました!
その浜辺はとても美しく自然が豊かな反面、他国からたくさんのゴミが漂流している浜辺もありました。お話を伺うと、住民がいないためゴミを集めてもその処理にかかるお金が集まらないので、ゴミは集めずに放置しているとのことでした。
美しい島の景観を守るために、私たちもこの問題と向き合って考えていくべきなのではないでしょうか。
きれいな海
  きれいな海
▼▽キャンプファイヤー▽▼
一日目の夜にみんなで薪を集めてキャンプファイヤーをしました。
火の神による点火式に始まり、修学旅行委員が企画してくれたゲームを無人島の100人全員で楽しんだ後、春高伝統のフォークダンスと「藤蔭春を」の合唱をしました!
春高生として、初めて春日丘に訪れた新入生オリエンテーションの日を思い出してとても懐かしい気持ちになりました。
沖縄の開放的な雰囲気に包まれての大合唱は忘れられない思い出になりました。
燃え盛る炎
  燃え盛る炎
▼▽空の景色▽▼
カヤマ島は海だけでなく空もとても綺麗でした。
夜は都会では見られない満天の星空が広がり、とてもロマンチックな雰囲気に包まれていました。朝はとても美しい朝日に照らされて目覚めました。太陽の光が海の水面にキラキラと反射していて、海と空の両方が美しい沖縄だからこそ見ることのできる景色でした。
普段感じることのできない空の美しさにとても感動しました。
海からの日の出
  海からの日の出
▼▽シュノーケリング▽▼
二日目はシュノーケリングの体験をしました。
カヤマ島は日本最大のサンゴ礁である石西礁湖の真ん中に位置しているためとても豊富な種類のサンゴを見ることができました!
サンゴの周りには色とりどりの小魚が集まっていて、とても綺麗でかわいかったです。ところが、今年は台風が来なかった影響で海の水温が平年より高くなり、サンゴの約98%が白骨化してしまったらしいです。
このままではサンゴに集まる小魚やそれを捕食する大きな魚までいなくなるという深刻な問題に直面してしまいます。
クマノミ発見!!
  クマノミ発見!!