nature
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○●沖縄の植物●○

沖縄は亜熱帯の気候に属し、本土とは全く異なった植物を見ることができます。「マングローブ林」「ヤシの木」などは、八重山諸島の至る所にあり、「インスタ映え」する景色が多く、 短い草が生える山の麓では、牛の飼育が盛んに行われています。
ハイビスカス
  ハイビスカス
○●山と周辺の自然●○

西表島には沖縄最長を誇る浦内川があります。浦内川近辺の山々は亜熱帯原生林に覆われて、山道のそばにシダが生い茂り、小さな滝や日本の滝100選に選ばれた大きな滝を見ることができます。 西表島のほとんどが自然公園に指定されています。有名なイリオモテヤマネコは現在100頭ほどしか生息していません。
カンピレーの滝
  カンピレーの滝
〇●マングローブ●〇

八重山諸島の川や海沿いではマングローブ林が形成されています。実際にはマングローブという植物はなく、塩生植物(ヒルギ類)を主とする植生の総称のことです。 こうした場所では海洋の塩水と河川の淡水が混じり合っています。近年、マングローブの減少が問題になっています。今日(こんにち)私たちは「環境ファースト」の意識を忘れてはいけないと思います。
ヒルギ類
  ヒルギ類
○●学校にヤギ●○

西表島にある西表小中学校の運動場にヤギが立っていました。他にも、草を食べているヤギや遠くを見つめるヤギなど数多くのヤギが当然のごとく運動場にいて、「空前絶後」の超絶怒涛の景色でした。 彼らは雑草を食べる仕事を淡々とこなしており、首輪をつけられ、自由に動き回れないヤギの気持ちを「忖度」すると、とても感慨深い気持ちになりました。
草を食すヤギ
  草を食すヤギ