MUSEUM
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◎故宮博物館
わたしたちは、3日目に台北市の故宮博物館という場所に行きました。 色とりどりの陶器やつぼなどたくさんの展示物がありました。 どれも細部までこだわってあり興味深く、引き込まれました。 自由に見て回る時間が少なく残念でした。
故宮博物館外観
  お城みたい。。。
◎肉形石
伝統料理とその背景にある文化の結晶が詰まっている展示物だそうです。 なぜ、角煮なんだろう。。と不思議に思いながら、みんな写真を撮っていました。 一番人気があるようでした。 本物のお肉のようでとてもおいしそうでした。 写真を撮りながらお腹がすいてきました。
肉形石
  博物館にお肉!?
◎毛公鼎
内側に32行、500文字の漢字が鋳刻されている青銅器です。 下にある三脚は亀のあしのようで安定感がありました。 人が多く、内側に書かれている漢字が直接見えなかったので残念でした。。 展示室に入ると、壁一面に漢字全文が書かれていて、 壁を埋め尽くす文字数に驚きました。 また行く機会があればじっくりと読んでみたいなと思いました。
壁一面の漢字
  亀のあしの安定感
◎三彩馬球仕女
台湾では、唐の時代に入ると「唐三彩」と呼ばれる陶器が発展したそうです。 ほとんどの陶器の色が思ったよりきれいに残っていて驚きました。 どれも表面がつるつるしているように見えました。 細部まで再現されていて今にも動き出しそうでした。 堂々としていてかっこよかったです。 
豚と犬
  馬と三銃士