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1組3班>>台湾の標識 | |
○台湾の道路 1日目の夕食の後、私たちは士林夜市に行きました。どうでしょう?一見しただけだと日本の街と何も変わらないように見えますね。自動車も日本のメーカーのものが多く見られたので、なおさらなのかもしれません。横断歩道や交差点を見ても、特に日本と変わったところはありません。それでもやはり海外なので、車線は逆でした。 |
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夜市の様子 | |
○なぜこんなにたくさん…… 台湾の町ではこのような光景を目にすることは少なくありません。決して暴走族がいたり治安が悪いわけでもなく、台湾では交通手段として主にバイクが使われるからです。ちなみに台湾の人口あたりのバイクの台数は世界一です。旅行の五日間、道路ではバイクが連なっているところを見ない日はありませんでした。 | ![]() |
バイク | |
○ちょっと違う? 日本のものと似ていますが少し違いますね。そう、横断歩道の信号機です。画像だと分かりづらいのですが、下のディスプレイに人が映っています。赤信号のときは気をつけの状態で静止しているのですが、青信号になると歩きだして、残り10秒になるとやや姿勢を前傾させ、早歩きをします。 | ![]() |
信号 | |
○知ってますか? 次にこの標識を見てください。国際シンボルマークである車椅子マークが見られます。最近では日本でも使われ始めているので、見たことがある人もいるかと思います。ちなみに皆さんはこの車椅子マークの正しい意味を知っていますか。これは車椅子の人を指している訳ではなく、障がい者の方を指しています。台湾では至るところでこのマークが使われていました。 | ![]() |
車椅子マーク |