私たちの台湾旅
1組3班>>学校交流
〇南山生との交流
南山高校の生徒の皆様が、上手な日本語と楽しいダンスで私たちを歓迎してくださいました。班ごとに分かれての交流も、すごく優しく親切にしてくださり、 楽しむことができました。また、南山高校の生徒の皆さんのフレンドリーさのおかげで仲良くなり、SNSのアカウントを交換している生徒も大勢いました。 言葉があまり通じなかったので身振り手振りで気持ちを伝えると理解してくださり、コミュニケーションがとれました。日本ではできない貴重な体験ができました。
南山高校
  緊張がほぐれた体育館での交流
〇親切な国
台湾という国は、人の心がとてもあたたかく、日本でいう「優先座席」もありました。私が一番驚いたのは、コンビニで買い物をした後、 お金を払いコンビ二を出た時に、現地の高校生が私たちに、出口で箱を持っているおばさんを指し「レシートを入れてあげて!」と言ったことです。後から話を聞くと、 レシートの裏には宝くじがついており、それをお金に困っている方々にあげるのだと教えてくれました。暖かい国だなと実感した瞬間でした。
博愛座
  優先座席 台湾ver
〇独特な注文の仕方
台湾の渋谷だといわれる町で、若者に人気のお店から地元で有名なご飯屋さんまで、たくさんのお店を案内してもらいました。 ご飯屋さんでは、日本のように口頭で注文するのではなく、テーブルに置いてある紙とペンで自分で個数を書き店員さんに渡す、という方法に驚きました。ですが、どのお店の方もすごく優しくてフレンドリーで、 何も知らない私たちにも優しく教えてくださいました。またゆっくりお買い物をしに遊びにきたいなと思えるほど楽しかったです。
注文の紙
渋谷のような楽しい町
〇優しい国 台湾
何よりも私の心に残ったことは、台湾の方々のあたたかさです。日本は平和でいい国だと、よく言われます。実際私もそう思っていましたが、 日本など比べ物にならないと感じるほどの台湾の方々の対応に感動しました。世界中が台湾のような優しい国で溢れたら素敵だろうなと思います。
台湾マップ
  日本語で手書きの台湾マップ