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道路は続くよどこまでも
北海道には写真のような直線道路がたくさんあります。最も長いものは29.2kmもの長さを誇り、日本一の直線道路となっています。
北海道は広大な土地で、農地が広がっているのでこのような道路がたくさん存在しています。ずっと奥まで続く道路は思わず駆け抜けたくなりますね! |
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直線道路 |
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大迫力!北の大地
この写真は辺り一面に広がる草原や畑を写しています。ここから、北海道の自然がどれほどかがわかります。また、遠くに見えるのは日高山脈という北海道を縦断している山々です。
日高山脈の向こう側にも同じような街や畑が広がっていると考えると、改めて北海道の大きさを実感できるでしょう!。 |
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広大な大地 |
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発砲禁止 ヒグマに注意!
鹿追町の山道での一枚です。鹿追町は北海道の中心、大雪山国立公園の南麓で十勝の北西部に位置しています。
また、気候は、大雪山系の山麓地帯にあって冬(1月〜2月)は大体氷点下13度前後ですが、年によっては氷点下20度以下を記録することもあります。
私たちが訪れた山には鹿や熊が生息しているそうです。大阪では見たことのない看板なのでとても驚いたのを覚えています。いかに自然と人間との距離が近いかを物語っている気がしますね! |
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発砲禁止 |
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見れたらラッキー 唇山
然別湖での一枚です。然別湖は、大雪山国立公園唯一の自然湖で、標高810mと道内では最も高い場所にあり、最深部は約100メートル。
湖の周囲は原生林(トドマツ、エゾマツ、ダケカンバ)が取り囲み、太古の自然を今に伝えています。湖の東にある天望山は、
その姿と湖面に映る影との形から、唇山(くちびるやま)と呼ばれ、然別湖のシンボルになっています。
周囲には氷河期から生息していると言われる、生きた化石「ナキウサギ」や、ミサゴ、オジロワシ、クマゲラ、アオサギ等の貴重な野生動物たちが生息しています。
また、冬には分厚い氷が張り、凍った湖の上を車で走ることができるそうです! |
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然別湖 |