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なぜ線路?
寿司屋通りから小樽市総合博物館まで続く「手宮線跡地」。手宮線の廃線跡が遊歩道として整備されています。旧国鉄手宮線は、1880年に北海道で初めて開通した鉄道「官営幌内鉄道」の一部です。現在は小樽市によって鉄道跡地の整備が行われ、当時使っていた線路や踏切、遮断機を残し、約1.6kmの散策路として生まれ変わりました。2018年には北海道遺産「小樽の鉄道遺産」にも選定されました。インスタ映えスポットになっているので行ってみてください。
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手宮線跡地 |
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小樽運河
小樽を代表する景観「小樽運河」。緩やかなカーブを描く全長1,140mの運河に沿って、石造倉庫や歴史的建造物が立ち並び、どこを切り取っても絵になります。今でこそ観光名所のひとつとなっていますが、元々は1923(大正12)年に、ハシケとよばれる小型船が、港に停泊している本船から貨物を運び往来するために造られたものです。夕暮れ時には、ガス灯がともるとともに石造倉庫群がライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を演出しています。
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小樽運河 |
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小樽のおいしい食べ物
小樽は特に海鮮丼が人気です。北海道の日本海側中央部に位置し、68.62km(銭函?蘭島)の海岸線があります。 海岸の形状も、砂地海岸や岩礁地帯、転石海岸と変化に富んでおり、魚介類の種類も多く、小樽で漁獲される魚介類は約40種類もあります。漁港が近くにあるので、新鮮な魚を食べることができます。
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小樽の食べ物 |
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オルゴール堂
豪華な装飾のオルゴールが展示しています。一階フロアでは、かわいい小物がついたオルゴールなど、見て楽しめる種類のオルゴールが展示販売しています。煉瓦造りフロアでは、日本製・スイス製の高級オルゴールを展開。まさに芸術品ともいえる美しい音色のオルゴールをご覧いただけます。オルゴールの歴史とその時代背景を一度に見れる「ジオラマ」も行ってみてください。
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オルゴール堂 |
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