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8組5班へ>>北海道のごはん
ジンギスカン
1日目の昼はジンギスカンを食べました。 ジンギスカンは北海道を代表する郷土料理と言われており専用のジンギスカン鍋を使って調理します。焼き加減の調整が難しかったのですが、野菜の上に肉を置くことで、良い焼き加減で焼けるうえ、肉の味が野菜に染み込んで美味しく食べられました。 ジンギスカンは北海道でもっとも広く、かつ特徴的に発達しました。大陸にも原型はみられますが、味付けなど羊肉を美味しく食べる工夫が凝らされ、新しい料理として北海道で確立したといえます。観光の魅力の一つであるとともに、花見などでも定番であるジンギス感は鍋を囲んで人と人をつなげる役割も果たしています。
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ジンギスカン
サクランボカレー
観光農園ではカレーを食べました。 一見普通のカレーですが、実はさくらんぼが隠し味に使われています。色や具材もいつものカレーでしたが、食べてみるとカレーならではの辛さの中でもまろやかさが強調されて美味しかったです。 また、観光農園では他にもりんごとぶどうの果物狩りもしました。木から直接もぎって食べるりんごやぶどうは普段家で食べているものより瑞々しさがあるように感じられて良かったです。他にも、農園で採れたりんごを使ったアップルパイやマスカット味のソフトクリームなども食べましたがそれも果物本来の味を感じられました。
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サクランボカレー
バイキング
ホテルでは朝、夜と何度かバイキングを食べました。 驚いたことにバイキング毎にほとんどのメニューが変わり、全メニューがとても美味しいので修学旅行期間中は毎日バイキングの時間が楽しみでした。 カレーや唐揚げなどの定番メニューはもちろん、北海道ならではの海鮮やじゃがいもを使ったメニューも多かったです。特に美味しかったのはかにです。脚ごとお皿に盛られていて自分で殻をむいて食べるのですが、まず慣れていなくて殻を上手に剥くのが難しかったです。殻の中の身はとても引き締まっていて食べごたえがありました。
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ホテルバイキング
海鮮丼
小樽では海鮮丼を食べました。 海鮮丼は10種類ほどのメニューの中から自分が食べたいものを3種選んで盛り付けてくれる形式で白ご飯が見えないくらいの量の海鮮が皿いっぱいに敷き詰められていて見た目も華やかでした。 特に、いくらは回転寿司やスーパーで売っているものと大きく違って1粒1粒の味と食感がはっきりと感じられました。また、ウニは元々独特の磯の香りが強いイメージがありましたがここで食べたウニにはそういうものが一切なく、本来の味と香りを楽しむことが出来ました。
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小樽の海鮮丼