★生物分野 |
前期(4月1日〜9月30日) |
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@オリエンテーション・顕微鏡の使い方 生物分野の研修で使う実験室とその設備の見学を行い、光学顕微鏡の取り扱い実習を行いました。 |
A水中の微生物 原核生物と真核生物の細胞の違いを比較したり、水槽、大和川から採水し、いろいろな微生物を観察し同定しました。珪藻類のクリーニング法を修得し、煮干から海水プランクトンを観察しました。 |
B花粉・果実・種子 |
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C校庭の雑草 植物カードを使って図鑑で名前を調べています。 この後、野外へ出て植物を採集し、観察をしました。 |
D生物実験の基礎 培地の作製やガラス器具の滅菌を行いました。この写真は傾斜寒天培地を作っている様子です。 |
E呼吸と光合成の教材化 気体検知管を用いて呼気中の二酸化炭素濃度の測定をしました。 |
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F細胞分裂・シダ植物 ソラマメの根端細胞の体細胞分裂を顕微鏡を用いて観察しました。 |
G磯の生物 大阪湾の磯で見られるおもな貝類の標本です。代表的な磯の生物を写真や標本を利用して確認し、臨海実習前の予備研修を行いました。 |
H臨海実習 加太の城ヶ崎海岸(和歌山)で磯の生物観察を行いました。様々な貝類やウミウシ類、ウニ、イソギンチャクなどを採集、観察することができました。 |
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I中間談話会・無脊椎動物 2ヶ月ほど研修を受けての意見交換を行いました。午後の研修ではヒドラやプラナリアについて勉強しました。 |
J校庭の樹木 センター内の樹木を観察しているところです。 身近に観察できる樹木のうち代表的なものについて、それぞれが持つ興味深い特徴を調べました。 |
K水草の生態と教材化 水環境を水草の生態をもとに検証。外来水草の現状や水草を教材にした実験を行いました。 |
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L水質と生物についての教材化 大和川に出かけて採水を行い、微生物と水質の関係について調べました。 |
M脊椎動物 アフリカツメガエルの胚の発生過程を1細胞期から観察しました。 |
N動物の環境への適応 動物がきびしい環境にどのように適応しているか、タマキビガイやクマムシの観察から考えました。 |
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ODNA DNAと染色体の関係を理解し、DNAの抽出を行いました。遺伝子組換えや遺伝子治療についても考えました。 |
P動物の体のつくりとはたらき 消化酵素の実験やブルーギルを用いて解剖と胃や腸の内容物を観察しました。 |
Q生物による環境浄化 土壌や水中にいる微生物を利用した、汚濁水中の有機物の分解実験を行いました。 |
後期(10月1日〜3月31日) |
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@オリエンテーション・顕微鏡の使い方 生物分野の研修で使う実験室とその設備の見学を行い、光学顕微鏡の取り扱い実習を行いました。 |
A花粉・果実・種子 花粉の形、花粉管ののばし方や花のつくりと果実のなりたちなどを観察しました。 |
B水中の微生物 |
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C校庭の雑草 身近に見られる秋の雑草を双眼実体顕微鏡で観察しているところです。植物カード(写真)を利用して、図鑑で植物名を調べたり、花のしくみについて学びました。 |
D微生物実験の基礎 微生物の培養法を学び、実際に河川の一般細菌数を平板培養法により測定しました。 |
E小動物の観察 |
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F水草の教材化 外来生物を水草の現状から学習しました。光合成、原形質流動などの実験を行いました。 |
G簡易法による生物実験 簡易水質検査試薬や気体検知管を用いた生物実験や環境調査実習を行いました。 |
H校庭の樹木 |
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I動物の環境への適応 動物がきびしい環境にどのように適応しているか、タマキビガイやクマムシの観察から考えました。 |
Jバイオ実験の基礎 キットを用いて大腸菌にオワンクラゲの緑色螢光タンパクの遺伝子を導入しました。 |
K動物の発生 |
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L植物の体のつくり セロリの葉を使って吸水実験をしているところです。植物の根・茎・葉のしくみを顕微鏡で観察しました。 |
M消化について(解剖) ヒトの内臓や模型の紹介などや、イカとブルーギルの解剖を行いました。 |
N細胞分裂・変形菌 |
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O生物による環境浄化 日本在来のハスを用いた水質浄化実験を行いました。窒素化合物の化学分析をとおして硝化等について学びました。 |
PDNA 染色体とDNAの関係、DNAの構造、ヒトゲノムの研究について学習しました。DNAの抽出実験もしました。 |
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