平成23年度 学校協議会

第1回協議会 7月20日(水)
台風6号接近による暴風警報発令のため中止。

第2回協議会 10月26日(水)
授業見学後、協議をおこなう。
協議内容 (= )は本校からの回答
・授業を見学して、生徒が楽しく授業に参加している様子を見られてよかった。丁寧に授業をされている。このように授業を公開するのは学校の授業に対する前向きな姿勢の表れである。
・廊下やトイレがきれいであった。
・クラブ活動をもっと活発にしてほしい。
・習熟度別授業を見て、基礎的なクラスと発展的なクラスでかなりレベルの違いがあった。いつ頃からはじめたのか。クラス分けの方法、評価方法などを教えてほしい。(=本年2学期から開始した、成績によりクラス分けしている、同じテストで評価している)
・基礎的なクラスでは8割まで教えて2割を教えていないようだが、不満はないのか。(=補習で補っている。モチベーションも上がった)
・基礎的なクラスは丁寧な説明で、生徒も非常に熱心に取り組んでるようで感心した。
・習熟度別授業は必要なので応援している。クラス分けのスパンは短いほうがよい。繁雑にならないよう一番効果的な時期を選んでクラス替えをおこなうとよい。
・習熟度別は非常にいい取り組み。2・3年で習熟度別クラスは出来ないのか(=教員数や空き教室等の問題から実施は困難)
・個人的な見解だが、クラス分けは希望を聞かず成績だけでおこなうべきである。
・様々な取り組みを丁寧に積み重ねているように思う。これらの点を保護者にうまくアピールする必要がある。

第3回協議会 1月23日(月)
学校教育自己診断結果について、集中的に協議する。

アンケートの内容について
・学校として様々な取り組みをされているようだ。改善が数字に表れている。
・「わからない」という回答が多い項目がある。取り組みの道筋を伝える努力が必要ではないか。
・いじめについて、新しい取り組みをしたのならそれがどんな効果につながったのか、その項目を質問事項に加えたらよい。
・いじめは見えにくくなっているので、情報を得る努力が必要だ。
・アンケートの内容を学校の教育方針や指導方針を伝えられるものにすることを考えるべき。
・アンケートには自由記述欄も必要ではないか。

アンケートの実施方法について
・アンケートの実施期間を短くしてもよいのではないか。
・アンケートの実施時期は毎年同じがよい。
・回答方法は5択を採用しているが、4〜2択の回答方法も検討してはどうか。
・教員にアンケートをしてみることも必要ではないか。
・保護者アンケートの回収率が約40%あり、よい結果だと思う。さらに50%超を目標にしてもらいたい。

                                     以上