第1回 7月8日
◆本校の概要説明について報告
◆協議
○H25学校経営計画について
・普通科総合選択制の特徴がわかりにくい。
・検定受検者が少ないので、受検者を増やす取り組みが必要ではないか。
・評価指標の立て方にリンクの薄いものがある。取り組みの標記の仕方を工夫
するとよいのではないか。
◆学校教育自己診断・授業アンケート・平成26年度使用教科書について報告
第2回 11月26日
◆授業見学
○授業見学について
・落ち着いて授業を受けている。
・しっかり授業されている。
・生徒と教員の信頼関係ができていることがうかがえる。
◆協議
○学校教育自己診断集計結果について
・進路指導に対する評価が上がっているのは、生徒が落ち着いてきて、指導
内容をしっかり捉えられるようになってきたからだろう。
・保護者の進路指導に対する評価も上がっている。メールサービス等を利用し
た情報提供がいい結果をもたらしているのではないか。
・保護者の項目で、学校内部のことが見えないので、不明とせざるを
得ないものがある。
・今後は、集計の仕方をより細かくすることも検討してみてはどうか。
第3回 1月27日
◆協議
○学校教育自己診断まとめについて
・結果から色々な課題が見えてくるのは当然である。その中からターゲットを絞
って、重点的に取り組んでいくことが大切である。
・不明感が高いものは、生徒が実際に体験していないことが原因のものもある
のではないか。質問項目において、問い方を工夫するとよいのではないか。
・進路関係項目の肯定感が上がっている。学校が落ち着き、進んでいること
が伝わってくる。 分析結果はこちら
○学校評価報告・学校経営計画について
・進路に関して、早いうちから色々取り組むことは良いことだ。これらの取り
組みも、どんどん情報発信していけばよい。
・保護者として、「わかる授業」「各種検定取得」の取り組みを進めていただける
のは、大変ありがたい。
・学校の考えをアピールするために活用することができるものである。
教職員が協業的に取り組む指標と、結果を求める指標を整理して作成すると
よい。
以 上