平成25年度 第3回学校協議会報告
 
日 時 平成26年3月28日
場 所 高津高校 校長室
出席者
委員  森田 英嗣(大阪教育大学教育学部教授)
    高尾 千秋(神戸大学発達科学部助教)
    竹村 伍郎(地域情報誌「うえまち」編集局長)
    五十嵐一嘉(高津高等学校前PTA会長)
    徳山 豪 (高津高等学校PTA会長)
事務局 尾上 良宏(校長)
    西脇 富生(事務長・会計)
    野口 隆子(首席・事務局)
    小谷 智彦(教諭・事務局)
    望月 俊紀(教諭・進路指導主事)
会議概要
1.挨拶(校長 尾上良宏)

2.学校からの説明
 @ 平成26年度大学入試の結果について
   文理学科開設後初の入試で、理系が多く、良く健闘した。
 A 進学指導特色校づくりについて
   学力重視だけでなく、体験型、社会参加型の学習で人間力を伸ばし、地域貢献をした。
   進路学習として2年次、大学研究室訪問を実施し、ポスターセッションで発表した。
 B 学校自己評価について
   ベテランの教員の授業を見学する機会を設け、各教員の授業改善・授業力の向上を目指した。
      学習状況調査を今年度より年3回行い、結果を生徒に還元するとともに、結果をふまえた指導を行った。

3.質疑応答・討議・その他
     大学研究室訪問、後輩への進路に関する助言集配付、学習状況調査等の学校の取組の効果・成果を、
     まとめて分析・数値化し、いかに生徒のモチベーションの上昇や、入試結果に反映しているかを明確
     にすべきである。各教科の授業では、生徒の状況を見る視野が狭くなるので、教員間での情報交換を
     行い、生徒一人一人を全方向的に把握・理解することが必要である。