「送る会」とは
 「障がい」を持った生徒(アミティエの生徒)を中心に柴島高校生活を楽しむ会のことです。
具体的には日々一緒に遊んだり、勉強したりしています。
また色んなイベントを通して柴島高校生、地域の学校、地域の人々と交流を深めています。

柴島高校では20年以上前から「障がい」を持った人を準高生という形で受け入れ交流をしてきました。
送る会はその当時に「準高生と共に柴高生活を送る会」として発足し現在に至っています。

 柴島高校は3年前に大阪府から「知的障がいのある生徒の高等学校受け入れに係わる調査研究校」に指定され、正式に知的な「障がい」を持った人を受け入れています。そう言う形で「準高」は発展的解消をし「準高」という呼び方も変えようと言うことになり、今年から「アミティエ」と呼ぶことになりました。
 送る会の正式名称もそれに伴って「アミティエ・ライフを送る会」という名前に変えました。

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