登録No. 分類No 種 別 発行日 発行号数 大阪府盲資料室蔵
  A1-   平成202 第105   月 日
全日本盲学校教育研究会
<目 次>
項    目 氏 名・部・学校 ページ
挨拶 全日本盲学校教育研究会会長 安元二 1
    大会運営委員長 前田光夫 2
祝辞 文部科学大臣 伊吹文明 3
    鳥取県教育委員会教育長 中永廣樹 4
全体会 「新たな特別支援教育制度」 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 池尻和良 5
「視覚障害教育の専門性の維持・向上のために」 ―教科の指導を中心に― 筑波大学 特任教授 鳥山由子 9
「今後に求められる盲学校の課題」 健康科学大学 教授 香川邦生 13
分科会への提言・感想   17
分科会記録    
学習指導1分科会   36
学習指導2分科会   55
生活分科会   75
特別支援分科会   93
理療分科会   111
総会報告   129
学習指導1分科会
研究テーマ
1 コミュニケーション能力や表現力を育てる指導
2 軽度発達障害を併せ持つ幼児児童生徒に対する指導
研究発表 所属 氏名
1 社会自立・参加に必要な生活技術を高める指導 一人一人の表現したい気持ちを引き出す美術指導について 北海道高等盲 池野敦子
2 盲学校における図工・美術科の題材設定の工夫 ―授業実践を通して― 帯広盲 藤田淳子
3 生きていく力を育てるための支援の在り方 ―幼児児童生徒の自発性を高めるために― 青森盲 鳴海暁美
4 生徒の意欲とコミュニケーション能力を高める指導の工夫 文京盲 岸田昌子
5 実践的コミュニケーション能力を高めるための効果的な指導 鹿児島盲 松岡仁志
6 友達を意識して集団の中で生き生きと表現する姿を目指して ―総合的な学習の時間「劇遊び」の取り組みを通して― 浜松盲 紅林亜朋
7 やる気を育てる言語表現活動 ―少人数を活かした舞台発表 6年間の取り組み― 福井盲 槌山英子
8 話す力をつけるために ―弁論発表への取り組みの中で― 高知盲 竹村牧子
助言者 (健康科学大学 教授) 香川邦夫
助言者 (広島大学 准教授) 牟田口辰巳
助言者 (鳥取県立岩美高等学校 校長) 原田純一
学習指導2分科会
研究テーマ
1 視覚障害の特性に応じた指導のあり方
2 障害の多様化に対応した指導の工夫
研究発表 所属 氏名
1 ブラインドダンスへの取り組みを通じて 〜視覚障害教育におけるダンスの可能性・有用性〜 八王子盲 魚住稿
2 食生活の自立に向けて 〜食生活チェック表を活用した取り組み〜 名古屋盲 黒田嗣代
3 被服指導の実践とその工夫 筑波附盲 宮崎佳子
4 IT教育実践例 松山盲 森山剛
5 盲・弱視混合学年における効果的な教科指導のあり方について 旭川盲 木下学 石黒朗
6 全盲生の教材・教具及び資料の作製 和歌山盲 高岸敏
7 四則計算の力をつけさせる指導法の考案 ―パーキンスブレーラーによる統一した四則計算法と点字用筆算盤の作成― 岩手盲 田村亘
8 音声電卓のマスターとその活用について 大分盲 大塚智雄
助言者 (筑波大学 特任教授) 鳥山由子
助言者 (特別支援教育総合研究所 教育支援研究部長) 千田耕基
助言者 (筑波大学 准教授) 佐島毅
司会者 (広島県立広島中央特別支援学校 教諭) 三浦憲一
司会者 (広島県立広島中央特別支援学校 教諭) 笹尾美千代
記録者 (広島県立広島中央特別支援学校 教諭) 藤原隆
記録者 (広島県立広島中央特別支援学校 教諭) 三島恵利子
参加者 43名
生活分科会
研究テーマ
1 自立と社会参加を目指した指導
2 多様化した幼児児童生徒への教育支援のあり方
研究発表 所属 氏名
1 キーワードは生活と集団 ―寄宿舎指導課程試案最終章― 大阪市盲 藤田幹彦
2 「個別の生活支援計画」を活用した支援 熊本盲 奥村理恵
3 確かな力をつける指導の在り方 〜新入舎生小学部男子1年生2名の指導を通して〜 山形盲 稲毛裕子
4 社会自立・参加に必要な生活技術を高める指導 ―調理実習を通し、支援のあり方を検証する 北海道高等盲 佐藤幸代
5 本校寄宿舎の新たな取り組みについて ―『フレンズの会』の活動を通して― 香川盲 旅田美香
6 子ども達の健康と安全を重視した医療的対応と校内連携の工夫 久我山盲 山形彩子
7 一人一人の自主性を伸ばす「心のふれあい活動」 〜高等部普通科の活動を通して〜 岐阜盲 山根洋子
8 トライやる・ウィークの取り組み ―自ら考え、判断して行動する「生きる力」を育む 神戸市盲 笹田康子
助言者 (長野大学 教授) 神尾裕治
助言者 (川崎医療福祉大学 講師 河田正興
司会者 (島根県立盲学校 教諭) 日下敏幸
司会者 (山口県立盲学校 教諭) 小方実
記録者 (島根県立盲学校 教諭) 余村幸子
記録者 (山口県立盲学校 教諭) 新谷敦子
参加者 52名
特別支援分科会
研究テーマ
1 特別支援教育のもとで盲学校に求められる専門性
2 地域や関係諸機関とのネットワーク
研究発表 所属 氏名
1 センター的機能を維進するための取り組み 〜全校体制で行う教育相談や地域支援の試み〜 沼津盲 松岡悟
2 本校における「個別の教育支援計画」への取り組みについて 札幌盲 国安待子
3 地域や関係諸機関とのネットワーク 〜センター的機能の充実を目指して〜 山口盲 濱本陽子
4 教育相談における関係機関との連携について 〜サテライト教育相談と関係機関との連絡会〜 北九州盲 立石真澄
5 地域校における福祉教育をすすめるために ―特別支援教育時代の盲学校および視覚障害のある職員の役割について― 滋賀盲 長尾博 木下理代
6 視覚障がいのセンターとしての実践 ―小中学校児童生徒・保護者・担当教員への支援を通して 福島盲 柳内泰二
7 教育支援の取り組み ―連携のあり方・サポーターブックの作成を中心に― 筑波附盲 星祐子
助言者 (文部科学省 特別支援教育調査官) 池尻和良
助言者 (筑波大学附属視覚特別支援学校 校長) 皆川春雄
助言者 (広島大学 准教授) 小林秀之
司会者 (香川県立盲学校 教諭) 池田光代  
司会者 (愛媛県立松山盲学校 教諭) 大野千鶴
記録者 (香川県立盲学校 教諭) 安川和子
記録者 (愛媛県立松山盲学校 教諭) 石間律加
参加者 62名
理療分科会
研究テーマ
1 理療科および保健理療科のカリキュラムに関する課題と展望 (コア・カリキュラムの事例報告、学習評価を含む)
2 理療科および保健理療科の指導における安全・衛生管理の実践的研究
3 自由
研究発表 所属 氏名
1 理療科の学習評価に関する実践的研究U 秋田盲 照井正道
2 理療科における基礎学習の実践的研究 ―全身あん摩の確実な定着を目指して― 佐賀盲 岩永宏孝
3 臨床実習におけるインシデントレポート導入の試み 文京盲 栗原勝美
4 鍼体を直接触らず抜鍼することの衛生面へのアプローチ 〜蛍光剤を用いた比較実験〜 大阪府盲 坂本好昭
5 本校臨床実習におけるカルテ管理システムの導入について 平塚盲 福島敏行
6 専攻科理療科における情報教育について 岡崎盲 梅村光浩
7 理療科におけるパソコン利用について 「画面読み上げソフトを利用した理療科の学習」 徳島盲 谷本団四郎
助言者 (筑波技術大学 准教授) 藤井亮輔
司会者 (徳島県立盲学校 教諭) 藤本篤子
司会者 (高知県立盲学校 教諭) 井上芳史
記録者 (徳島県立盲学校 教諭) 高垣治
記録者 (高知県立盲学校 教諭) 山ア辰雄
参加者 95名