登録No.

分類No

種 別

発行日

発行号数

大阪府盲資料室蔵

 

A1-

 

平成263

117

  年 月 日

神戸大会特集号

<目 次>

項    目

氏 名・部・学校

ページ

挨拶 全日本盲学校教育研究会会長

辻下 順一

    大会運営委員長

小阪 芳樹

祝辞 文部科学大臣

下村 博文

    兵庫県教育委員会教育長

高井 芳朗

    神戸市教育委員会教育長

雪村 新之助

全体会 「視覚障害リハビリテーションとロービジョンケア、実践の方法論」

山縣眼科医院 院長 山縣 祥隆 氏

分科会への提言・感想

 

13

分科会記録

 

 

第1分科会(学習指導1)

 

43

第2分科会(学習指導2)

 

58

第3分科会(生活)

 

74

第4分科会(特別支援)

 

90

第5分科会(理療)

 

105

総会報告

 

120

第1分科会(学習指導1)

研究テーマ

1 視覚障がいの特性に応じて、基礎・基本の力をつける指導

2 コミュニケーション能力や表現力を育てる指導

研究発表

所属

氏名

1 教科で得た力を文化祭へ − 劇脚本づくりの取り組み −

京都盲

竹下 士郎

2 児童・生徒の漢字学習を促すために − 「視覚障害者の漢字学習」を活用して −

神奈川横浜市盲

鳥居 路子

3 社会科の基礎基本の定着と主体的な学習の取り組み

福島盲

菅家 勝

4 生徒の興味を高めるため模型を使用した世界史の授業

静岡浜松視覚

鈴木 俊夫

5 的確な概念を形成し言葉の正しい理解を促すための触覚を活用した指導について

北海道帯広盲

山田 剛弥

6 重複障害教育課程クラスの音楽の指導について − 平成24年度実践を通して −

広島中央特支

吉村 有希

7 「熊本県立盲学校の挑戦」 − アンサンブル部指導のエッセンスと重複障がいのある生徒の器楽指導 −

熊本盲

松岡 しおり

助言者

牟田口 辰巳

(広島大学大学院教育学研究科准教授)

助言者

田中 良広

(国立特総研教育支援部 総括研究員)

司会者

水野 敏博

(福井県立盲学校   教諭)

司会者

鷲見 環

(滋賀県立盲学校 教諭)

記録者

久保 律子

(福島県立盲学校 教諭)

記録者

勝間 伸子

(滋賀県立盲学校 教諭)

参加者

82名

第2分科会(学習指導2)

研究テーマ

1 視覚障がいの特性に応じた教材の本質をとらえた指導

2 意欲を引き出す教材・教具の工夫と活用

研究発表

所属

氏名

1 「電気分野の実験におけるiPadの利用」 −電流と電圧の測定(オームの法則)、誘導電流の測定―

大阪府視覚

川野 学都

2 「児童の自分で調べる力を育む取り組み」

山口下関南総支

品川 竜典

3 当校における数学教育の実践について

鹿児島盲

白石 邦彦

4 情報処理教育における点字の活用について − コミュニケーション手段としての点字の重要性の再確認 −

神奈川横浜盲

白岩 康平

5 体験を重視した生活単元学習の取り組み

富山視覚

惣万 美由紀

6 地域の特性を生かした題材設定と指導について −クロスカントリースキーの授業を通して− 

北海道高等盲

瘧師 輝幸

7 器械運動「倒立の指導について」

岩手盛岡視覚

佐間山 智

助言者

鳥山 由子

(元筑波大学教授)

助言者

氏間 和仁

(広島大学大学院教育研究科 准教授)

司会者

小倉 正幸

(大阪府立視覚支援学校 教諭)

記録者

大嶋 康子

(大阪府立視覚支援学校 教諭)

記録者

北脇 円

(大阪府立視覚支援学校 教諭)

参加者

58名

第3分科会(生活)

研究テーマ

1 自立と社会参加を目指した基本的な生活力をつける指導

2 多様化した幼児児童生徒の社会参加に向けた指導のあり方

研究発表

所属

氏名

1 本校寄宿舎における歩行支援の取組について

福井盲

黒田 章代

2 一人一人の見え方に応じた生活指導の充実 − 研修マニュアルの活用と実践 −

秋田盲

仁平 牧子

3 社会性の向上をめざした指導 − 日常生活にそって −

佐賀盲

北村 修

4 卒業後の生活をよりよいものにするために − 成人舎生Aに焦点をあてて −

島根盲

藤田 多岐子

5 関進協(関東・甲信越地区盲学校・養成施設進路指導協議会)の取り組みについて

東京文京盲

大野 哲也

6 学校間交流における多様化した幼児児童生徒への支援のあり方

愛知岡崎盲

竹本 朱美

助言者

中野 泰志

(慶応義塾大学 教授)

助言者

芝田 裕一

(兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 教授)

司会者

三谷 昌史

(和歌山県立和歌山盲学校)

司会者

木村 高志

(兵庫県立視覚特別支援学校)

記録者

山路 千晶

(和歌山県立和歌山盲学校)

記録者

吉川 生子

(兵庫県立視覚特別支援学校)

参加者

80名

第4分科会(特別支援)

研究テーマ

1 特別支援教育における視覚障がい教育の専門性

2 視覚特別支援学校(盲学校)における専門性の維持・向上

研究発表

所属

氏名

1 「よく触って・よく見て・よく聴く」子どもを育てたい −朝の会「なんだろうコーナー」の実践から−

北海道札幌盲

森 千亜子

2 本校の校内支援、地域への支援について −教育相談、幼稚部交流等を中心に−

福岡柳河特支

岡崎 好宏

3 環境を把握する力を高めるための支援 −教育相談幼児児童の事例から −

青森盲

甲田 真希子

4 本校のセンター的機能と地域連携

兵庫視覚

島田 由美子

5 本校生徒の心理的課題解決のための取り組み − 心理的課題の一般的傾向分析と事例を通して見えてくる問題点−

群馬盲

小針 智雄

6 点字導入期の指導について

愛媛松山盲

河野 貞之

7 高等部普通科における自立活動の取り組み

三重盲

長谷 朋子

助言者

佐島 毅

(筑波大学 准教授)

助言者

今井 理知子

(元大阪市立視覚特別支援学校 教諭)

司会者

麓 正芳

(大阪市立視覚特別支援学校 教諭)

司会者

竹内 祥

(大阪市立視覚特別支援学校 教諭)

記録者

辰巳 祐幸

(大阪市立視覚特別支援学校 教諭)

記録者

中屋 菜穂子

(大阪市立視覚特別支援学校 教諭)

参加者

84名

第5分科会(理療)

研究テーマ

1 理療科および保健理療科の指導における統合カリキュラムによる授業の実践的研究

2 専門基礎分野における科目名に即した授業の実践的研究

3 理解を深め学ぶ楽しさを実感できる授業の実践的研究 − 話法の工夫、例示の工夫、発問の工夫、ノートテイクの工夫など −

4 自由

研究発表

所属

氏名

1 強度弱視生にiPadを使用させた授業の一例 − 強度弱視生Aは、iadを使用することによりスムーズに教科書の内容を参照できるか −

北海道高等盲

入江 毅

2 臨床能力を高めるために指導法の試み −既往症から学ぶ対応リスク −

宮城視覚

狩野 俊彦

3 本校臨床実習における震災対応について − 東日本大震災に被災して −

茨城盲

武藤 実樹

4 本校における理療科教育支援の取り組みについて − 普通科担当教員と連携した理療科の授業改善 −

静岡沼津視覚

石川 展之

5 全国盲学校における理療臨床実習の実態調査(第2報) − 平成16年度調査と比較した現状報告 −

和歌山盲

松下 淳二

6 理解を深め学ぶ楽しさを実感できる授業の実践について − 疾病の成り立ちと予防Tにおける授業の工夫 −

香川盲

山下 陽介

7 デイジー機器を利用した効率的な学習を支援する方法について

宮崎明星視覚

茂村 信也

助言者

藤井 亮輔

(筑波技術大学 准教授)

助言者

喜多嶋 毅

(大阪市立視覚特別支援学校 講師)

司会者

島田 尚志

(奈良県立盲学校 教諭)

司会者

田淵 茂彦

(京都府立盲学校 教諭)

記録者

藤城 勝之

(奈良県立盲学校 教諭)

記録者

森岩 亮

(京都府立盲学校 教諭)

参加者

91名