登録No. 分類No 種 別 発行日 発行号数 大阪府盲資料室蔵
  A1-   昭和602 58・59合併     月 日
全日本盲学校教育研究会
<目 次>
項    目 ペ−ジ
重複障害教育特集 1
全日本盲学校教育研究大会(鹿児島大会)特集 111
<目 次(1)
項    目 氏 名・部・学校 ペ−ジ
巻頭論(特別寄稿)    
盲学校教育と重複障害児 −その推移と課題− 筑波大学教授 大川原潔 1
重複障害教育の現状と課題    
旭川盲学校における重複障害教育の現状と指導 旭川盲教諭 市川勇 9
盲学校における重複障害教育の現状と課題 福島盲教諭 大山弘 13
重複障害児教育をすすめるために 埼玉盲教諭 磯部正博 17
重複障害教育の現状と課題 名古屋盲 重複障害教育研究委員会 代表 教諭 鹿田徹 21
本校の重複障害教育の現状と課題 滋賀盲 重複障害教育研究部 25
重複障害教育の現状と課題 −高等部の場合− 広島盲教諭 坂倉隆司 29
本校における重複障害教育の現状と課題 高知盲教諭 畑山民江 34
本校の重複障害教育の現状と課題 長崎盲教頭 松本寛三 37
指導の実際    
障害の重い子どもたちの発達課題 帯広盲教諭 黒沢彬 42
全盲の重複障害児、K児の指導について −対人意識を持たせ、物の概念を育てる指導− 鶴岡盲教諭 伊藤紀子 46
盲精薄児A・S児(中3男)に正しい食事の習慣をつけるために 宮城盲教諭 大日向時男 51
重複障害児の教育活動 千葉盲 小学部重複学級担任者会議 代表 教諭 纐纈建史 56
重複障害教育の指導と実際 葛飾盲 小学部重複学級担任会 60
本校における境界線児童・生徒の教育の実態 横浜市盲 重複担任者会 65
重複障害教育の実践と課題 高田盲 重複障害教育部 71
高等部の重複障害生に対する指導 −作業学習・職場実習の実践− 岐阜盲教諭 真野賢児 78
重複学級合同による校外養訓 奈良盲教諭 中山恵子 84
指先感覚を高める指導の実際 −自作教具を活用して− 大阪市盲教諭 茂山光正 88
重複障害児の指導の実際 島根盲教諭 宮脇文雄 横山沢子 93
生きる力を育てる指導の実際 −盲精薄児と福祉作業所との交流を通して− 松山盲教諭 浅野恭子 97
本校における指導の実際 福岡盲 小・中学部重複学級連絡会 代表 教諭 原育央 101
初期的な記号操作の学習を通して目を使い始めたA君 熊本盲教諭 伊藤洋子 105
<目 次(2)
項    目 氏 名・部・学校 ペ−ジ
研究大会あいさつ 会長 海藤弘 111
  校長会長 佐藤恒 112
祝辞 文部大臣 森喜朗 112
  鹿児島県知事 鎌田要人 113
  鹿児島県教委教育長 山田克穂 114
  鹿児島市長 山之口安秀 115
主菅校あいさつ 鹿児島盲学校長 宝珠山忠久 116
全体会の記録 講演 「陶房雑話」 薩摩焼宗家14代 沈寿官 117
分科会への提言と感想   122
分科会の記録   142
国語部会   142
音楽部会   154
美術・図工部会   166
理療部会   181
生徒指導部会   194
進路指導部会   208
特別活動部会   225
事務局だより   234
編集後記   236
国語部会
テ−マ
1.表現力を養うための効果的な指導について(文字指導を含む)
2.読解力を高めるための指導のあり方について
研究発表 所属 氏名
1.全盲児S・Kの文字指導 鶴岡盲 本間俊美
2.点字使用者のための漢字指導 −表現力を高めるために− 高田盲 佐藤文仁
3.弱視生(児)における漢字指導 浜松盲 後藤徹二
4.「国語T」に関する考察 二社・教科書の授業展開 滋賀盲 原田暎子
5.多様な障害をもつ児童・生徒が豊かな作文力を身につけていく学習課程のあり方はどうであればよいか 松本盲 降旗栄子
6.表現力を養うための効果的な指導について(文字指導を含む) 山口盲 月足高志
助言者 (筑波大学教授) 瀬尾政雄
助言者 (鹿児島県立皆与志養護学校長) 高城芳男
司会者 (佐賀県立盲学校教諭) 岩澤顕
司会者 (佐賀県立盲学校教諭) 竹下勝
記録者 (佐賀県立盲学校教諭) 松永玲子
記録者 (佐賀県立盲学校教諭) 中村敏智
参加者 56名
音楽部会
研究テ−マ
1.能力差の著しい小集団における効果的な指導について
2.点字楽譜の指導について
研究発表 所属 氏名
1.能力差の著しい小集団こおける効果的な指導について −生き生きとした演奏をめざして− 秋田盲 今井紀子
2.小人数(中学部)における吹奏楽の指導について 富山盲 小林昭志 山内正一
3.能力差の著しい小集団における効果的な指導について −盲学校における吹奏楽の試み− 島根盲 目次慶子
4.盲学校の特質を生かした指導法を求めて −シンセサイザー・アンサンブルの導入− 北高等盲 岡崎豊次
5.能力差の著しい小集団における効果的な指導について −オペレッタのとりくみ− 京都府盲 青木紀代子
6.能力差の著しい小集団における効果的な指導について 岐阜盲 中沢義雄
7.盲学校音楽教育の積極的意義について 千葉盲 若菜一
助言者 (大阪府立盲学校長) 渡辺達郎
助言者 (鹿児島市教育委員会指導課指導主事) 永吉慶次
司会者 (福岡県立北九州盲学校教諭) 佐土原幸男
司会者 (福岡県立北九州盲学校教諭) 今池ひとみ
記録者 (福岡県立北九州盲学校教諭) 岸本次郎
記録者 (福岡県立北九州盲学校教諭) 澤奥泰子
参加者 41名
美術・図工部会
研究テ−マ
1.児童生徒の実態に応じた教材の選定と年間指導計画の作成について
2.表現意欲を高めるための指導のあり方について
研究発表 所属 氏名
1.表現意欲を高めるための指導のあり方について 札幌盲 目黒一夫
2.表現意欲を高めるための指導のあり方について 青森盲 阿部千枝
3.「制作素材をベースにした年間指導カリキュラムの作成」 筑波大附属盲 柴田良貴
4.表現意欲を高めるための指導のあり方について 大阪市立盲 遠藤実 大木静雄
5.表現意欲を高めるための指導のあり方について −複合領域題材を求めて− 岡山盲 坂田恵子
助言者 (栃木県立盲学校長) 岡村良一
助言者 (鹿児島県教育センター第一研修室研究主事) 児浦純大
司会者 (福岡県立柳河盲学校教諭) 城崎浩平
司会者 (福岡県立柳河盲学校教諭) 安部純一
記録者 (福岡県立柳河盲学校教諭) 江崎節
記録者 (福岡県立柳河盲学校教諭) 麻生勝喜
参加者 38名
理療部会
研究テ−マ
1.校内臨床実習(実習U)の指導法について
2.東洋医学概論における実習の取扱いについて
研究発表 所属 氏名
1.農業従事者の健康状態について 徳島盲 林八郎
2.校内臨床実習の指導について 北海道高盲 首藤宜昭
3.校内実習のあり方について 福島盲 武藤永治
4.本校における理療実習Uの取り扱いについて 文京盲 白木幸一
5.校内臨床実習の指導法について 名古屋盲 島美江子
6.校内臨床実習の指導法について 和歌山盲 能沢義和
7.専攻科3年生校内臨床実習の現状と在り方についての一考察 高田盲 関根秀治
8.東洋医学概論の本校におけるカリキュラムと実習の取り扱いについて 横浜市盲 鈴木和子
9.東洋医学概論における実習の取り扱いについて 島根盲 須藤昭昌
助言者 (筑波大学理療科教員養成施設長) 西條一止
助言者 (広島県立盲学校教頭) 須藤周三
司会者 (福岡県立福岡盲学校教諭) 名倉俊一
司会者 (福岡県立福岡盲学校教諭) 松葉勝利
記録者 (福岡県立福岡盲学校教諭) 渡辺海作
記録者 (福岡県立福岡盲学校教諭) 野田清嗣
参加者 93名
生活指導部会
研究テ−マ
1.児童生徒の少人数化・多様化に対応する指導のあり方について
2.成人生徒の指導について −問題点とその対策−
研究発表 所属 氏名
1.成人生徒の指導について 三重盲 徳田誠司
2.成人生徒の指導について −問題点とその対策− 兵庫盲 宮崎皎宏
3.生徒の少人数化・多様化に対応する生徒指導について −本校における高等部生徒会活動の実践を通して− 高知盲 岡林登志郎
4.本校高等部の生徒指導、その事例をめぐって 岩手盲 佐々木保昭
5.重複化・多様化に伴う生徒指導はどうしたらよいか −これからの生徒指導のあり方と今後の方向について− 松本盲 曽根原清和
助言者 (広島大学教授) 藤井聡尚
助言者 (鹿児島大学教育学部附属養護学校副校長) 別府一男
司会者 (熊本県立盲学校教諭) 相見正路
司会者 (熊本県立盲学校教諭) 石渕貞次郎
記録者 (熊本県立盲学校教諭) 佐藤京子
記録者 (熊本県立盲学校教諭) 佐藤英信
参加者 84名
進路指導部会
研究テ−マ
1.三療の現状と職場・職域拡大の諸問題について
2.重複障害児(生)の進路指導について
研究発表 所属 氏名
1.職業・進路意識を高めるための具体的指導方法について 宮城盲 渡辺典男
2.関東・甲・信地区盲学校・養成施設卒業生進路実態調査 文京盲 阪口誠
3.高等部普通科における進路指導の一実践 石川盲 松井繁
4.重複障害生徒の進路指導について −高等部重複学級の現場実習− 岡崎盲 土本光子
5.本校における進路保障の具体的実践について −本校の進路対策協議会1年の歩みから− 奈良盲 横田利之
6.盲学校における進路指導の課題 神戸市盲 渡辺譲
7.多様化する生徒の進路実態に対応する教育課程編成についての一考察 鳥取盲 安住浩太郎
8.重複障害児(生)の進路指導 −本校の現状と課題− 大分盲 近田千津子
9.ある盲ろう児(者)の進路指導報告 −適切な施設のない現実での模索経過− 沖縄盲 高原悦子
助言者 (筑波大学教授) 大川原潔
助言者 (鹿児島県教育センター特殊教育研修室長) 横山和幸
司会者 (長崎県立盲学校教諭) 小野一郎
司会者 (長崎県立盲学校教諭) 久松寅幸
記 録 (長崎県立盲学校教諭) 戈木祥文
記 録 (長崎県立盲学校教諭) 野口信義
参加者 69名
特別活動部会
研究テ−マ
1.児童・生徒の少人数化・多様化に対応する指導のあり方について
2.「ゆとり」の実践と今後のあり方について
研究発表 所属 氏名
1.「ゆとり」の実践と今後のあり方について 旭川盲 真柄武敏
2.「ゆとり」の時間における指導の実践について 山形盲 岡田喜志子
3.「ゆとり」の実践と今後のあり方について 大阪府盲 山岡茂一
4.高等部・養護・訓練・必須クラブゆとりの編成について 広島盲 和田津善
5.小集団における、のぞましい特別活動の進め方 −中学部における学級活動について− 福井盲 松枝恵子
6.児童・生徒の少人数化・多様化に対する指導のあり方について −部・クラブ活動の実態− 葛飾盲 柴崎淳子
7.行事を通しての少人数化・多様化に対応する指導について 静岡盲 笠原昭男
8.ゆとりの実践と今後のあり方 −本校中学部の交流教育について− 松山盲 金井英四郎
助言者 (大阪教育大学講師) 本間伊三郎
助言者 (鹿児島県教育センタ−特殊教育研究室研究主任) 塩屋重徳
司会者 (宮崎県立盲学校教諭) 稲用忠幸
記録者 (宮崎県立盲学校教諭) 沼口米次
記録者 (宮崎県立盲学校教諭) 杉田久夫
記録者 (宮崎県立盲学校教諭) 山田智嗣
参加者 51名