登録No. 分類No 種 別 発行日 発行号数 大阪府盲資料室蔵
  A1-   平成7年12 第81   月 日
全日本盲学校教育研究会
<目 次>
項    目 氏 名・部・学校 ページ
≪全国研究大会・新潟大会特集≫    
挨拶 全日本盲学校研究会会長 佐藤直樹 1
    新潟県教育委員会教育長 林正義 3
    全国盲学校校長会会長 平野清明 4
    大会運営委員長 川内勲 5
祝辞 文部大臣  与謝野馨 6
    新潟県知事 平山征夫 7
    新潟市長 長谷川義明 8
講演 「いま瞽女に学ぶもの」    
    児童文学者 市川信夫 9
分科会への提案・感想   15
分科会記録    
社会分科会   36
理科分科会   47
英語分科会   60
理療分科会   73
技術分科会   83
重複障害分科会   90
寄宿舎指導分科会   101
総会報告   110
社会分科会
研究テーマ
1 社会への関心を深めさせるための社会科教育のあり方について
2 身近な教材を利用した社会科指導について
研究発表 所属 氏名
1 弱視生の学習意欲を高める社会科指導の工夫 函館盲 西田正信
2 社会への関心を深めさせる社会科学習指導についての一事例 ―歴史学習における歴史人物カードの作成を通して― 八戸盲 泉沢明徳
3 社会への関心を深めさせる社会科教育のあり方について 高田盲 西田宏
4 楽しくわかる社会科をめざして ―全盲生にとっての歴史授業― 沼津盲 西島俊彦
5 社会的関心に重点をおいた社会科授業の展開 鳥取盲 山崎健
6 音楽で学ぶ世界史 付属盲 佐藤信行
7 理療科(専攻科)1年の社会科指導について ―阪神大震災と私たち― 神戸市盲 渡辺譲
8 全盲生に対する効果的な社会科の地図指導について 鹿児島盲 小島士郎
助言者 (筑波大学附属盲学校長) 宮澤嘉夫
助言者 (新潟大学工学部教授) 牧野秀夫
司会者 (山梨県立盲学) 渡辺安司
司会者 (東京都立葛飾盲学校) 川嶋拓
記録者 (東京都立八王子盲学校) 田中康浩
記録者 (新潟県立高田盲学校) 石坂貴彦
参加者 57名
理科分科会
研究テーマ
1 教材・教具の工夫と活用について
2 少人数化・多様化に対応した教育内容について
研究発表 所属 氏名
1 博物館学習実践報告 千葉盲 成子良子 木滝千代子
2 カリウムみょうばんの巨大結晶の制作について 岡山盲 福本博一
3 教材・教具の工夫と活用 熊本盲 船越紀夫
4 電子温度計とコンピュータを活用した温度計測システム 福井盲 青木克祉
5 教材・教具の工夫を活用について ―提示教材作成に関するコンピュータの利用― 岡崎盲 前田政治
6 育児に図形教材を提示する際の配慮事項について ―パソコンによる点図作成ソフト・エーデルを利用して― 山形盲 長崎郁夫
助言者 (元富山大学教授) 林良重
助言者 (東京都立葛飾盲学校長) 中田和元
司会者 (千葉県立千葉盲学校教諭) 佐藤明美
司会者 (埼玉県立盲学校教諭) 矢沢靖
記録者 (茨城県立盲学校教諭) 川尻郁子
記録者 (茨城県立盲学校教諭) 中村隆史
参加者 53名
英語分科会
研究テーマ
1 学力差の大きい集団での英語教育のあり方について
2 コミュニケーション能力を高めるための指導方法について
研究発表 所属 氏名
1 基礎学力の定着を図るための様々な工夫 北九州盲 溝上澄生
2 学力の多様化に対応し、個々の能力を引き出す指導のあり方について 岩手盲 大沢博子
3 高等部の学習発表会を通して 千葉盲 野口幸生
4 小学部におけるALTとのTeam Teaching 和歌山盲 岡洋一
5 ひとりひとりが生き生きとコミュニケーションする姿を目指して 岐阜盲 鈴木美貴子
6 コミュニケーション能力を高めるための指導法について ―音声面を中心にして― 高知盲 上田亮介
助言者 (国立特殊教育総合研究所研究部長) 木塚泰弘
助言者 (新潟県立巻高等学校教諭) 関谷不二夫
司会者 (横浜市立盲学校教諭) 上杉惇
司会者 (筑波大学附属盲学校教諭) 石井裕志
記録者 (東京都立文京盲学校教諭) 栗山英子
記録者 (東京都立文京盲学校教諭) 水元つかさ
参加者 42名
理療分科会
研究テーマ
1 卒後指導のあり方について
2 理療科及び保健理療科の基礎実習における各種関連手技療法について
研究発表 所属 氏名
1 本校における卒後指導のありかたについて ―理療研修センターの1年間の歩み― 北海道高盲 鈴木弘
2 卒後指導の実践事例報告 ―金曜研修クラブの結成とその運営― 奈良盲 横田利之部
3 職場定着についての研究 香川盲 五十嵐敏春
4 理療基礎実習における各種手技療法の指導について ―意欲を高め、実技力を向上させる指導― 福島盲 田村竹善 武藤永治
5 校外臨床のスポーツマッサージの実施指導例(マラソン) 茨城盲 武藤実樹
6 理療、保健理療基礎実習におけるあん摩基礎実技の取り組み ―あん摩基礎実技の向上をめざして― 富山盲 宮口覚
7 按摩の字義と補瀉の考え方 国リハ 芦野純夫
8 本校における国家試験受験指導 ―ボーダーラインにある生徒への指導― 浜松盲 吉澤直人
助言者 (筑波技術短期大学鍼灸学科教授) 西条一止
司会者 (群馬県立盲学校) 柴田健一
司会者 (東京都立文京盲学校) 金子功
記録者 (埼玉県立盲学校) 井村淳一郎
記録者 (埼玉県立盲学校) 北村洋
参加者 112名
技術分科会
研究テーマ
1 教材・教具の工夫と活用について
2 基礎的な技術を身につけさせるための指導方法について
研究発表 所属 氏名
1 基礎的な技術を身につけ、日常生活の中で活用できるようになるための指導 ―授業内容の工夫と精選― 青森盲 工藤幸雄
2 教材・教具の工夫と活用について ―教育用ソフトウェアによる「木材加工」の指導― 京都府盲 福田進
3 基本的な技術を身につけさせるための指導方法について ―教材・教具の工夫と活用― 広島盲 三吉幸人
4 情報基礎におけるMacを使ってのDTM 千葉盲 塚本満男
5 情報基礎領域の指導について 名古屋盲 武藤恵一
助言者 (元筑波大学附属盲学校教諭) 古市仲
助言者 (新潟県教育庁上越教育事務所指導主事) 小関育也
司会者 (筑波大学附属盲学校教諭) 飯野弘明
司会者 (神奈川県立平塚盲学校教諭) 新田敏子
記録者 (新潟県立高田盲学校教諭) 三上友也
記録者 (新潟県立高田盲学校教諭) 小嶋香織
参加者 28名
重複障害分科会
研究テーマ
1 重複障害生に対する進路指導について
2 小・中・高一貫した教育課程の編成について
研究発表 所属 氏名
1 滋賀盲の重複障害教育 滋賀盲 近藤芳高 藤本史彦
2 小・中・高一貫した教育課程をめざして ―本校の取り組みと今後の展望― 山口盲 竹重靖彦
3 たけのこ学級の教育課程 ―生活を豊かに、卒業後の生活を豊かに― 千葉盲 原田昌裕
4 子どもが自発的に取り組む活動のあり方 ―「総合学習」の実践を通して私たちが学んだこと― 静岡盲 齊藤信子
5 盲重複児の身振りサインの再構成の試み ―全盲・重度肢体不自由児R君と新担任の関係を通じて― 宮城盲 針生克之
6 基本的生活習慣の向上を目指した指導について ―O.Y児の指導を通じての一考察― 旭川盲 井理秀明
7 重複障害生に対する進路指導について 北海道高盲 安戸岳夫
8 進路先とのつながりについて 石川盲 神谷学
助言者 (筑波大学心身障害学系教授) 瀬尾政雄
助言者 (新潟県立上越養護学校長) 印銀司
司会者 (長野県長野盲学校) 林正幸
司会者 (山梨県立盲学校) 小田切鈴子
記録者 (栃木県立盲学校) 大森キミ子
記録者 (栃木県立盲学校) 中田篤子
参加者 73名
寄宿舎指導分科会
研究テーマ
1 少人数化・多様化をふまえての寄宿舎指導について
2 社会活動への適応力を高めるための指導方法について
研究発表 所属 氏名
1 少人数化・多様化をふまえての寄宿舎指導について ―寮祭を通して試みる生徒諸活動の活性化― 富山盲 荒木英子
2 少人数化・多様化をふまえての寄宿舎指導について 兵庫盲 松長好美 谷友子
3 ひとりひとりを大事にした部屋づくり、仲間づくり ―中学生の生活と変化― 埼玉盲 小林昌子
4 R生の寄宿舎生活をふりかえって 三重盲 阪富子
5 社会生活への適応力を高めるための指導方法について ―A生の取り組みを通して― 島根盲 渡部美保子
6 自主性・社会性の伸長を図る研究 ―最終学年で入舎したM.Oと他生徒との交流を通して― 北海道礼盲 村上晴美
7 自立に向けての生活指導 北海道高盲 林芳彦
8 寄宿舎における歩行の指導を通して 旭川盲 小田原厚子
9 社会生活への適応力を高めるための指導について ―歩行訓練・単独帰省達成に向けての指導― 秋田盲 根本津満子
10 寄宿舎での歩行訓練 ―成人舎生の指導の中に歩行指導を取り入れて― 大阪府盲 山崎知子
11 社会適応訓練、カリキュラム歩行指導1 大分盲 荒木國夫
助言者 (前東京都立文京盲学校長) 小林一弘
助言者 (新潟県立糸魚川市立糸魚川小学校長) 中山富士雄
司会者 (長野県松本盲学校) 輪湖悦子
司会者 (千葉県立千葉盲学校) 藤森勢津美
記録者 (東京都立久我山盲学校) 小川節子
記録者 (東京都立久我山盲学校) 白井芳江
参加者 88名