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登録No. |
分類No |
種 別 |
発行日 |
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発行号数 |
大阪府盲資料室蔵 |
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A1- |
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平成15年2月 |
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第95号 |
年 月 日 |
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全日本盲学校教育研究会 |
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<目 次> |
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項 目 |
氏 名・部・学校 |
ページ |
挨拶 全日本盲学校教育研究会会長 |
白井孝雄 |
1 |
全国盲学校長会会長 |
皆川春雄 |
2 |
大会運営委員長 |
永水末光 |
3 |
祝辞 文部科学大臣 |
遠山敦子 |
4 |
福岡県知事 |
麻生渡 |
5 |
福岡県教育委員会教育長 |
森山良一 |
6 |
全体会 体験発表『卒業生の立場から今後の盲学校教育に期待すること』 |
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7 |
「本当の意味での障害者の社会参加とは」 |
岩田耕作 |
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「今、盲学校に望むこと」 |
福島朗子 |
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「臨床家として思うこと」 |
小西恭博 |
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講評 福岡教育大学障害児教育講座 教授 |
志村洋 |
14 |
分科会への提言・感想 |
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17 |
分科会記録 |
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国語分科会 |
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43 |
音楽分科会 |
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53 |
美術・図工分科会 |
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63 |
理療分科会 |
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74 |
学校保健分科会 |
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85 |
早期教育・教育相談分科会 |
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94 |
進路指導分科会 |
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105 |
総会報告 |
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116 |
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国語分科会 |
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研究テーマ |
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1 多様化する児童生徒の実態の中で、基礎的な国語力を身につける指導 |
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2 コミュニケーション能力・自己表現力を高める効果的な指導 |
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研究発表 |
所属 |
氏名 |
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1 「イメージを広げ、豊かな表現力を育てる授業の工夫」 |
静岡盲 |
村木明広 |
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2 「基礎的な国語力を高める指導について」 ―いくつかの試行より― |
徳島盲 |
安本生美 |
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3 「表現力を高めるための効果的な指導について」 ―書くのが苦手だと思いこんでいる生徒に意欲を持たせるには― |
八戸盲 |
櫻庭恵美子 |
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4 「パソコンを活用した指導の在り方」 |
秋田盲 |
高橋学 |
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5 「点字使用者の漢字指導のあり方に関する一考察」 ―本校の指導を例として― |
筑波附属 |
原田早苗 |
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6 「コミュニケーション能力・自己表現力を高める効果的な指導」 ―日記を通し書く事への意欲、自信を高める指導のあり方― |
北海道高等盲 |
丸山恵子 |
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7 「具体」体験をふんだんにくぐり、「抽象」概念や「関係」認識につなげる ―生徒の障害・発達・生活や学習集団に応じた『作文』の工夫― |
京都府盲 |
岸博実 |
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8 「自己表現力を高める指導の在り方」 ―国語科を中心としたA児の交流教育を通して― |
柳河盲 |
田中一隆 |
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助言者 |
(筑波大学 教授) |
香川邦夫 |
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助言者 |
(福岡県教育センター 主任指導主事) |
木藤政博 |
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司会者 |
(長崎県立盲学校 教諭) |
岡崎庸子 |
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司会者 |
(長崎県立盲学校 教諭) |
柾木孝子 |
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記録者 |
(佐賀県立盲学校 教諭) |
赤司絹子 |
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記録者 |
(佐賀県立盲学校 教諭) |
鶴田史子 |
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参加者 |
61名 |
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音楽分科会 |
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研究テーマ |
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1 少人数化・重複化に伴う音楽指導の在り方 |
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2 伝統音楽指導における教材選択と効果的な指導 |
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研究発表 |
所属 |
氏名 |
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1 「伝統音楽における教材選択と効果的な指導」 ―箏の指導を通して― |
宮城盲 |
桜井智子 |
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2 「少人数化・重複化に伴う音楽指導の在り方、中学部合同音楽発表会にむけての取り組み」 ―「好きな楽器に触れようコーナー」を通して― |
福島盲 |
渡辺千穂 |
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3 「人とのかかわりを育てる音楽指導」 ―A君の個別学習をとおして― |
千葉盲 |
遠藤恭子 藤崎和代 |
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4 「豊かな感性を育む授業づくりをめざして」 |
沼津盲 |
入倉しのぶ |
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5 「重度重複クラスの音楽の指導について」 ―平成13年度実践を通して― |
大阪府盲 |
海野晶子 |
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6 「音楽の楽しさを味わいながら個々の力をつける授業の工夫」 ―合同音楽の実践を通して― |
鳥取盲 |
小島和雅子 |
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7 「少人数での音楽活動を十分に楽しむための試み」 |
長崎盲 |
峰喜久子 |
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助言者 |
(福岡教育大学 講師) |
岡典子 |
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助言者 |
(福岡県立北九州盲学校 校長) |
田中洋子 |
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司会者 |
(佐賀県立盲学校 教諭) |
中島扶美枝 |
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司会者 |
(佐賀県立盲学校 教諭) |
川久保公子 |
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記録者 |
(福岡県立福岡盲学校 教諭) |
野瀬純子 |
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記録者 |
(福岡県立福岡盲学校 講師) |
西光千佐 |
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参加者 |
37名 |
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美術・図工分科会 |
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研究テーマ |
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1 造る楽しみ、完成の喜びを味わわせる指導 |
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2 障害の特性に応じた教材の工夫 |
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研究発表 |
所属 |
氏名 |
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1 「つくりだす喜びを味わいながら楽しくかかわる造形活動をめざして」 ―題材の選定と個に応じた支援から― |
北九州盲 |
谷口好美 |
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2 「表現力を豊かにする楽しい折り紙」 |
大阪市盲 |
井上健二郎 |
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3 「重複障害児が自ら手を出して取り組める図工教材の工夫」 ―感触を大切にする素材の選択― |
広島盲 |
下村美智子 |
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4 「身近な材料で簡単に取り組める版画・絵画の試み」 ―スチール皿、ステンレスボード等を利用して― |
名古屋盲 |
加藤繁生 |
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5 「障害の特性に応じた教材の工夫」 ―重複障害生徒の造形活動を通して― |
宮城盲 |
藤波暁 |
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6 「視覚教育における視覚表現を探る」 ―今を生きる:17歳:それぞれの表現― |
文京盲 |
阿部英子 |
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7 「造形活動における構想を練る力を育てる指導方法について」 ―アイディアノートを活用した取り組み― |
青森盲 |
山形しみれ |
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8 「一人一人が造形の楽しみや完成の喜びを味わうことができる指導について」 ―共同製作「おばけやしきを作ろう」の実践を通して― |
富山盲 |
今田江利香 |
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助言者 |
(日本女子大学 助教授) |
西村陽平 |
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助言者 |
(元 福岡県教育庁特殊教育課 主管指導主事) |
三坂敦 |
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司会者 |
(福岡県立福岡盲学校 教諭) |
樋口由美子 |
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司会者 |
(福岡県立福岡盲学校 教諭) |
柴田和雄 |
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記録者 |
(沖縄県立沖縄盲学校 教諭) |
真栄城優子 |
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記録者 |
(沖縄県立沖縄盲学校 教諭) |
嘉数早苗 |
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参加者 |
46名 |
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理療分科会 |
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研究テーマ |
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1 あはき師が身につけるべきマナーとモラル(内容と指導方法) |
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2 自由 |
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研究発表 |
所属 |
氏名 |
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1 「理療科教育における新たな教材づくり」 ―辞書データの作成― |
沖縄盲 |
福里実 |
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2 「定義・字解を主とした医学用語解説」 |
浜松盲 |
鈴木喜代司 |
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3 「師会認定『鍼灸・手技医療介助士制度』実践について」 |
茨木盲 |
関民夫 |
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4 「あはき師が身につけるべきマナーとモラル」 ―内容と指導方法― |
岩手盲 |
平野喜治 |
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5 「あはき師が身につけるべきマナーとモラル」 ―臨床倫理と良い患者・治療者関係― |
福島盲 |
小野祥一郎 |
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6 「あはき師が身につけるべきマナーとモラル」 ―アンケート調査からみたあマ指師の資質― |
宮城盲 |
仙波久夫 |
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7 「人間性・社会性豊かなあはき師を育てるために」 ―専攻科生徒の自己教育力を育む取り組み― |
松山盲 |
菅博紀 |
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8 「あはき師が身につけるべきマナーとモラル」 ―臨床実習のマニュアル作成の基礎研究― |
長野盲 |
長崎勤 |
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9 「本校における専攻科生のマナー指導について」 ―過去修了生の実態把握とOSCEを用いた指導― |
北海道高等盲 |
舟崎隆 泉重樹 岡部博之 東海林昭子 飛田道子 |
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10 「理療師に求められるマナーとモラル」 ―その内容と指導法― |
福井盲 |
奥田悟志 |
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助言者 |
(元筑波技術短期大学 助教授) |
白木幸一 |
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助言者 |
(明治鍼灸大学 教授) |
矢野忠 |
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司会者 |
(熊本県立盲学校 教諭) |
井上賢司 |
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司会者 |
(熊本県立盲学校 教諭) |
天川浩彦 |
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記録者 |
(宮崎県立盲学校 教諭) |
佐藤正次 |
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記録者 |
(宮崎県立盲学校 教諭) |
森川知恵美 |
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参加者 |
117名 |
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学校保健分科会 |
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研究テーマ |
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1 たくましく豊かに生きぬく力を育む健康教育(性教育を含む) |
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2 障害や病気を受容し、生きる力を育む指導 |
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研究発表 |
所属 |
氏名 |
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1 「触れる教具で生きる力を育む性教育」 ―盲学校における教材教具の在り方― |
島根盲 |
坂上優香 |
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2 「自ら学ぶ力・社会変化に対応する力をつける指導法の工夫」 ―総合的な学習をとおして 環境教育― |
宮崎盲 |
今村千穂子 |
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3 「自己肯定感につながる性教育をめざして」 |
北海道帯広盲 |
小山真理子 |
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4 「豊かに生きる力を育む健康教育を目指して」 |
山形盲 |
安部弘子 伊藤友厚 |
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5 「生きる力を育む、心とからだの指導」 ―小学部での心とからだの指導をとおして― |
新潟高田盲 |
足田真智子 |
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6 「生活習慣病を理解し、予防を心がけよう」 ―生きる力をはぐくむ学校保健活動について― |
岐阜盲 |
水野典子 |
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7 「10分間保健指導の取り組み」 |
滋賀盲 |
渡辺智子 |
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8 「読速度向上に向けての取り組み」 |
神奈川平塚盲 |
今井孝子 |
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9 「障害や病気を受容し生きる力を育む指導」 |
岩手盲 |
高橋光子 |
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助言者 |
(佐藤まゆみメンタルクリニック院長) |
佐藤真弓 |
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助言者 |
(柳川リハビリテーション病院 眼科部長) |
高橋広 |
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司会者 |
(大分県立盲学校 教諭) |
横川純朗 |
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司会者 |
(大分県立盲学校 養護教諭) |
佐藤宮子 |
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記録者 |
(鹿児島県立鹿児島盲学校 教諭) |
閏野陽一 |
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記録者 |
(鹿児島県立鹿児島盲学校 養護教諭) |
渡辺照代 |
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参加者 |
54名 |
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早期教育・教育相談分科会 |
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研究テーマ |
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1 早期教育の重要性とその在り方 |
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2 視覚障害教育のセンター的役割を担う教育相談の在り方 |
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研究発表 |
所属 |
氏名 |
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1 本校における教育相談の概要と視知覚に問題のある児童の支援事例 |
旭川盲 |
橋詰郁朗 |
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2 中途視覚障害者に対する教育相談の現状と課題 |
北海道高等盲 |
中谷薫 |
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3 視覚に障害がある乳幼児やその家族等への相談・支援活動について ―「ひとみくらぶ」の取組― |
山形盲 |
飯野明 宮本博子 菊池京子 |
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4 小学部に在籍する弱視児に対する教育支援 ―個別の教育支援計画の作成と活用を通して― |
福島盲 |
千葉和代 柳内泰二 庄子紀子 |
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5 埼玉県立盲学校における早期教育の取り組み |
埼玉盲 |
村山由紀 |
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6 筑波大学付属盲学校におけるセンター的役割に関わる取り組みと課題 ―幼稚部、小学部の取り組みを中心として― |
筑波大附属盲 |
金本りせ子 |
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7 本校における早期教育相談の取り組みについて |
岡崎盲 |
森扶美子 |
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8 視覚障害教育のセンター的役割を担う教育相談の在り方 ―弱視通級指導室「ひとみ教室」の現況報告― |
神戸市盲 |
小島京子 |
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9 地域の実態を踏まえた教育相談活動 ―幼稚園・小学校および障害福祉担当者を対象とした調査結果が示す課題― |
山口盲 |
福田勉 |
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10 教育相談の内容の充実に向けて ―来談者のニーズに応じた教育相談をめざして― |
北九州盲 |
立石真澄 |
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助言者 |
(福岡教育大学 教授) |
志村洋 |
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助言者 |
(元福岡県立福岡高等盲学校 校長) |
合谷清次 |
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司会者 |
(福岡県立柳河盲学校 教諭) |
岡崎好宏 |
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司会者 |
(福岡県立柳河盲学校 教諭) |
青木美佳 |
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記録者 |
(福岡県立福岡盲学校 教諭) |
池田正一郎 |
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記録者 |
(福岡県立福岡盲学校 教諭) |
原田竜子 |
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参加者 |
110名 |
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進路指導部会 |
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研究テーマ |
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1 進路・職域開拓をすすめる取組とそのあり方 |
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2 重複障害生徒の進路指導 |
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研究発表 |
所属 |
氏名 |
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1 重複障害生の進路指導 ―広域生活圏支援ネットワークの取り組み― |
岩手盲 |
廣野仁 |
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2 本校高等部普通科生の進路指導の現状と課題 |
山形盲 |
和田恭子 |
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3 進路指導体制の充実と進路開拓の取り組み |
岡山盲 |
中村美江子 |
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4 三療を飛び出した生徒達 |
熊本盲 |
佐藤英信 |
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5 進路・職域開拓をすすめる取り組みとそのあり方 ―関進協卒業生実態調査の活用をふまえて― |
埼玉盲 |
乗松利幸 |
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6 個に応じた進路指導の実践 ―地域及諸機関とのネットワークづくりを通して― |
三重盲 |
山本宏哉 中村正弘 |
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7 『あはき』師の職場の進路指導 ―盲学校の進路保障の課題― |
兵庫盲 |
田中寿一 |
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8 石川県における理療科卒業生の進路状況調査 |
石川盲 |
米島芳文 |
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助言者 |
(元東京都立文京盲学校 校長) |
林正義 |
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助言者 |
(福岡県教育庁教育振興部義務教育課障害児教育室指導主事) |
高良秀昭 |
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司会者 |
(鹿児島県立鹿児島盲学校 教諭) |
川上実 |
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司会者 |
(鹿児島県立鹿児島盲学校 教諭) |
築地真 |
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記録者 |
(大分県立盲学校 教諭) |
金田健二 |
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記録者 |
(大分県立盲学校 教諭) |
後藤美紀 |
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参加者 |
73名 |
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