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大阪府立城山高等学校(全日制課程) |
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機能統合へ向けて進んでいる時期のページ |
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2007.10.1 |
城山高校「記念の庭」で実習をしました
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園芸高校校門横に設置が決定した城山高校記念の庭で本校園芸科3年生が実習をおこないました。 平成19年10月1日に11時21分発の池田バスに乗り、阪急池田駅に到着、阪急電車で石橋に行き、石橋から園芸高校まで徒歩で移動しました。実習服に着替えた後、1時から3時まで実習を行いました。 参加生徒は生産技術専攻生6名、植物資源専攻生6名、環境緑化専攻生7名の総人数19名です。本校からは足立先生、臼井先生、中村先生が引率されました。 レンガで小判型に造られた花壇の中には雑草がたくさん生えていました。花壇の奥に造られているトレリスにも雑草が生えており、これらの除草を行いました。また、花壇の土壌改良のため、園芸高校野菜部で作られている堆肥をいただき、この中に入れました。 トレリスの下には本校環境緑化部が栽培したウマノスズクサを株間50cmで植栽しました。このウマノスズクサは妙見山の麓である川西市黒川地区で採集したものを大切に育てたものです。池田市でもジャコウアゲハが生息していますので、園芸高校でもその華麗な姿を見ることが出来るかもしれません。 わずか2時間の実習でしたが、生徒全員一生懸命に取り組みました。植栽は3月に行いますので、本校の生徒は卒業しており、植栽をすることはできないことがとても残念です。 卒業生として植栽実習に参加していただけることを期待しています。 |