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大阪府立城山高等学校(全日制課程) |
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機能統合へ向けて進んでいる時期のページ |
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2007.3.27 |
大阪府立園芸高等学校環境緑化科と合同校外実習
天王寺動物園・梅田スカイビルバタフライガーデン
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平成19年3月27日 園芸高等学校との学校間連携事業の一環として、春期校外実習を実施し、園芸高校環境緑化科新3年生3名、新2年28名と本校園芸科新3年生24名 計55名が参加しました。 午前10時に大阪市立天王寺動物園新世界ゲート前に集合し、最近リニューアルされた形態園を設計者の大阪芸術大学環境計画学科教授 若生謙二氏とともに見学しました。若生先生にはあいにくの雨にもかかわらず、傘もささずに熱心に説明していただき、生徒にとっても非常に有意義な実習となりました。設計の工夫の一部を紹介すると・・・「動物園は高いところから動物を見学するのが一般的であるが、教授の造られた象舎は人間が低いところから象を見るという発想で造られています。」とのこと、この他にも興味深い話をたくさん聞くことができました。 昼食後は梅田スカイビルに移動し、園内に設置されている説明板や植物ラベルを見ながら、レポートを作成しました。スカイビルの「花野」にあるバタフライガーデンは本校の協力で造られていますが、本校生徒も初めて見学しました。もちろん園内に設置されている説明板には本校のことが記されています。 動物園に集合したときは曇りがちで、天気予報では雨になるという予報でしたが、どうにかもってくれると期待していました。しかし、形態園の見学が始まりと、雨が降り始め、傘を差しながらの見学になりました。午後からは小雨に変わり、傘を差しながらの調査でしたが、両校の生徒達はがんばってレポートを作成していました。 このレポートはボリュームのあるもので、生徒達にとってはたいへん勉強になったと思っています。 |